有価証券報告書-第71期(2024/04/01-2025/03/31)
(3) 人材の多様性を確保するための数値目標と人材育成方針
当社は、中長期的な企業価値の向上のためには、異なる経験・技能・属性を反映した多様な視点や価値観が存 在することが企業グループの持続的な成長を確保する上で重要であるとの認識のもと、人材育成と職場環境整備 に取り組んでおります。現在での女性社員、外国人社員、中途採用者の状況は以下のとおりとなっております。
<女性、外国人、中途社員の項目別の割合>各割合は過去3年平均(令和4年4月1日~令和7年3月31日)(単位:%)
以上の結果から明らかなとおり、当社は中途採用者の採用を積極的に推進している一方で、女性や外国人の登用は今後の課題であり、令和4年度を初年度として10年間(令和15年3月31日まで)の女性、外国人、中途社員の項目別数値目標を以下のとおり設定します。
① 数値目標
<女性、外国人、中途社員の項目別の数値目標>各割合は3年平均(単位:%)
この数値目標の達成のため、以下の施策を展開・継続してまいります。
② 人材育成方針
1) 働きやすく、安心で安全な企業風土の醸成
a. 有給休暇の取得促進
年間5日間の有給休暇取得義務化に対応するため、社員(及び上長)に対して取得促進のアナウンスを定
期的・継続的に行い、全社員取得を今後も維持してゆく。
b. 時間外労働の削減
法令で定められている所定の労働時間を超える見込みのある社員に対し、自動配信による注意喚起を行
い、法令遵守を促すとともに、業務の効率化に資するシステム開発やツールの導入に注力してゆく。
c. 労働者の健康促進
産業医と連携しながら月1回開催される衛生委員会を通じて社員の健康促進に資する情報発信を行っていくと同時に、「健康企業宣言」の活動を通じて令和5年10月に健康優良企業として「銀の認定」を受けることができたが、引き続き活動を継続し、「金の認定」取得を目指し、職場の健康づくりを実践してゆく。
d. 技能職の労働安全の確保
以下の会議を通じて現場作業をする技能職の安全に関する注意喚起や安全作業の啓蒙を実施し、労働災害を低減するための活動を継続してゆく。
・UEX安全大会(年1回・全社及び一部の関係会社)
・労働安全委員会(月1回・技能職のいる各事業所単位)
・本社労働安全委員会(月1回・労働安全委員長、支店長、事務局)
e. 物流センターの環境整備
老朽化する物流センターの建屋、設備の刷新・近代化を通じて現場で働く技能職の労働環境の整備に注力
する。また労働組合と定期的に意見交換を実施し、過重労働の軽減や時間外労働の削減を促進してゆく。
2) キャリア形成支援のための教育研修や啓蒙活動の実施
a. 年に一度、社員研修プログラムを見直し、新入社員から経営幹部に至るまであらゆる階層が職掌別・資格
別に履修できる豊富な研修カリキュラムの充実に努めると同時に、社員の機会損失にならないよう、各部署
の上長に対し、研修対象者・研修時期・研修内容について事前アナウンスを実施し、履修を促してゆく。
b. プログラムの中に女性専用の研修を複数盛り込み、資格ごとの女性社員の受講を推進する。
c. 当社物流センター、メーカー工場の見学・視察を通じて取扱商品に関する知識や製造工程を理解する機会
を作ると同時に業界団体の研修や試験制度を社内の昇級制度に組み入れ、社員のスキルアップにつなげる。
3) 多様性を受け入れ尊重する組織風土・文化の醸成
a. 中途採用社員は任意で翌年度の新入社員研修が受講可能であり、今後もこの制度を拡充してゆく。
b. いわゆる第二新卒者に対して新卒社員同様にインストラクター制度(先輩社員によるマンツーマン指導)
を半年間適用する。
c. 年に一度、ES調査(従業員満足度調査)を実施し、事務所・部署ごとに内在する諸問題・人間関係等を
解析し、中途採用の多い中、軋轢のない組織風土の醸成に努める。
当社は、中長期的な企業価値の向上のためには、異なる経験・技能・属性を反映した多様な視点や価値観が存 在することが企業グループの持続的な成長を確保する上で重要であるとの認識のもと、人材育成と職場環境整備 に取り組んでおります。現在での女性社員、外国人社員、中途採用者の状況は以下のとおりとなっております。
<女性、外国人、中途社員の項目別の割合>各割合は過去3年平均(令和4年4月1日~令和7年3月31日)(単位:%)
| 採用者数に占める割合 | 総合職に占める割合 | 管理職に占める割合 | 役員に占める割合 | |
| 1.女性社員 | 27.3 | 8.6 | 1.6 | 1.9 |
| 2.外国人社員 | 1.8 | 1.3 | ― | ― |
| 3.中途採用者 | 正社員・継続雇用嘱託に占める割合 60.0 | 73.6 | ||
以上の結果から明らかなとおり、当社は中途採用者の採用を積極的に推進している一方で、女性や外国人の登用は今後の課題であり、令和4年度を初年度として10年間(令和15年3月31日まで)の女性、外国人、中途社員の項目別数値目標を以下のとおり設定します。
① 数値目標
<女性、外国人、中途社員の項目別の数値目標>各割合は3年平均(単位:%)
| 採用者数に占める割合 | 総合職に占める割合 | 管理職に占める割合 | 役員に占める割合 | |
| 1.女性社員 | 50.0 | 20.0 | 10.0 | 3.0 |
| 2.外国人社員 | 5.0 | 5.0 | 3.0 | ― |
| 3.中途採用者 | 正社員・継続雇用嘱託及び役員に占める割合50.0%以上を維持する | |||
この数値目標の達成のため、以下の施策を展開・継続してまいります。
② 人材育成方針
1) 働きやすく、安心で安全な企業風土の醸成
a. 有給休暇の取得促進
年間5日間の有給休暇取得義務化に対応するため、社員(及び上長)に対して取得促進のアナウンスを定
期的・継続的に行い、全社員取得を今後も維持してゆく。
b. 時間外労働の削減
法令で定められている所定の労働時間を超える見込みのある社員に対し、自動配信による注意喚起を行
い、法令遵守を促すとともに、業務の効率化に資するシステム開発やツールの導入に注力してゆく。
c. 労働者の健康促進
産業医と連携しながら月1回開催される衛生委員会を通じて社員の健康促進に資する情報発信を行っていくと同時に、「健康企業宣言」の活動を通じて令和5年10月に健康優良企業として「銀の認定」を受けることができたが、引き続き活動を継続し、「金の認定」取得を目指し、職場の健康づくりを実践してゆく。
d. 技能職の労働安全の確保
以下の会議を通じて現場作業をする技能職の安全に関する注意喚起や安全作業の啓蒙を実施し、労働災害を低減するための活動を継続してゆく。
・UEX安全大会(年1回・全社及び一部の関係会社)
・労働安全委員会(月1回・技能職のいる各事業所単位)
・本社労働安全委員会(月1回・労働安全委員長、支店長、事務局)
e. 物流センターの環境整備
老朽化する物流センターの建屋、設備の刷新・近代化を通じて現場で働く技能職の労働環境の整備に注力
する。また労働組合と定期的に意見交換を実施し、過重労働の軽減や時間外労働の削減を促進してゆく。
2) キャリア形成支援のための教育研修や啓蒙活動の実施
a. 年に一度、社員研修プログラムを見直し、新入社員から経営幹部に至るまであらゆる階層が職掌別・資格
別に履修できる豊富な研修カリキュラムの充実に努めると同時に、社員の機会損失にならないよう、各部署
の上長に対し、研修対象者・研修時期・研修内容について事前アナウンスを実施し、履修を促してゆく。
b. プログラムの中に女性専用の研修を複数盛り込み、資格ごとの女性社員の受講を推進する。
c. 当社物流センター、メーカー工場の見学・視察を通じて取扱商品に関する知識や製造工程を理解する機会
を作ると同時に業界団体の研修や試験制度を社内の昇級制度に組み入れ、社員のスキルアップにつなげる。
3) 多様性を受け入れ尊重する組織風土・文化の醸成
a. 中途採用社員は任意で翌年度の新入社員研修が受講可能であり、今後もこの制度を拡充してゆく。
b. いわゆる第二新卒者に対して新卒社員同様にインストラクター制度(先輩社員によるマンツーマン指導)
を半年間適用する。
c. 年に一度、ES調査(従業員満足度調査)を実施し、事務所・部署ごとに内在する諸問題・人間関係等を
解析し、中途採用の多い中、軋轢のない組織風土の醸成に努める。