このような経済状況のもとで当社グループは、主力としている高付加価値特殊紙の販売拡大に向けて、デザイン・クリエイティブ部門への販売促進活動を強化、高機能な技術紙や高級パッケージ用途商品の開発と拡販、新規顧客の開拓に注力いたしました。また、SDGs・脱プラスチック等の社会ニーズに向けた新規提案・新商品開発に努めるとともに、物流・営業・内勤業務における高効率ローコストオペレーションの着実な取り組みを進めております。これにより、商品区分のうちファインボードとベーシックペーパー及び技術紙において前年同四半期実績を上回りましたが、消費税増税による需要減退の影響もあり、主力のファンシーペーパーや高級印刷紙等が伸び悩み、当社グループ全体の実績では前年同四半期実績を下回りました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高139億60百万円(前年同四半期比2.1%減)、経常利益1億84百万円(同18.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億11百万円(同25.0%減)となりました。
<当社の商品別の概況>当社グループは、和洋紙の販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであり、当社の和洋紙卸売業の売上高は連結売上高の90%超を占めるため、当社の商品別の概況を記載しております。
2020/02/14 9:37