このような中で当社グループは、主力である高付加価値特殊紙の販売強化、需要の見込める高級パッケージや各種機能紙分野への注力を進めました。紙素材が、木材由来のカーボンニュートラル性を持つバイオマスであり、脱炭素、脱プラ、SDGs等の社会要請に合致するという優位性を生かし、該当分野での新規商材開発を進めるとともに、展示会、商品説明会、SNS等での情報発信に注力し、ブランドの認知拡大と新規需要、顧客の掘り起こしを強化しています。また、今年度より紙や素材の新たな価値創造や市場開拓を目的とした事業開発部門を創設、新規の顧客及び需要の獲得に動いています。その中で強みである特殊紙販売での知見を活かし、紙周辺の特殊素材への展開を視野に入れ、事業エリアの拡大を図りました。
この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高77億16百万円(前年同期比0.9%減)、経常利益80百万円(前年同期比5.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は38百万円(前年同期比4.2%増)となりました。
当中間連結会計期間におけるセグメントごとの経営成績は、次のとおりです。なお、以下の数値はセグメント間の取引消去前となっております。詳細は、「第4 経理の状況 1.中間連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご覧ください。
2024/11/14 9:19