9932 杉本商事

9932
2024/08/29
時価
340億円
PER 予
15.71倍
2010年以降
7.36-127.74倍
(2010-2024年)
PBR
0.83倍
2010年以降
0.28-0.98倍
(2010-2024年)
配当 予
4.68%
ROE 予
5.31%
ROA 予
4.56%
資料
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有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を、当第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しております。
2015/08/12 9:56
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループを取り巻く環境は、拡大基調の十分な期待継続が感じられる状況ではありますが、企業の設備投資意欲には若干の温度差が感じられ、慎重な姿勢も見受けられます。しかし、原油安効果もあり景気の回復傾向に過度な減速要因はなく、引き続き好調維持の環境が継続しつつあります。
このような状況のもと当社グループといたしまして、関係会社株式会社スギモトとともに営業基盤の強化、商品調達力の向上を図ってまいります。また、物流センターの効率的な在庫管理を徹底するとともに、社員教育の徹底・新規顧客の開拓・顧客深耕・新規商品の開拓などの経営努力を積み重ねるとともに経費削減に努めてまいりました結果、当第1四半期連結累計期間は、売上高96億50百万円、経常利益4億29百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億71百万円となりました。
なお、当社は平成27年3月期第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期比については記載しておりません。
2015/08/12 9:56
#3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目当第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日)
(1) 1株当たり四半期純利益金額24円20銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)271,475
普通株主に帰属しない金額(千円)-
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)271,475
普通株式の期中平均株式数(千株)11,218
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額24円19銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)-
普通株式増加数(千株)4
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要-
2015/08/12 9:56