9932 杉本商事

9932
2024/07/26
時価
297億円
PER 予
13.87倍
2010年以降
7.36-127.74倍
(2010-2024年)
PBR
0.73倍
2010年以降
0.28-0.98倍
(2010-2024年)
配当 予
2.68%
ROE 予
5.28%
ROA 予
4.46%
資料
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当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)

【資料】
四半期報告書-第94期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
【閲覧】

連結

2017年6月30日
3億2086万
2018年6月30日 +33.15%
4億2722万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、米国・中国を始めとする世界経済の堅調な推移を背景にした輸出や生産の回復に加え、設備投資、住宅投資、個人消費の国内民需も高い伸びを示しています。製造業の大幅増益を主因とした企業収益と国内生産の改善に支えられた緩やかな景気拡大局面が続いています。また潤沢なキャッシュ・フローを背景に、先行きの事業環境や設備投資に対する企業マインドも着実に改善している様子が伺えます。とりわけ輸出産業関連業種で裾野の広い自動車、工作機械・電機・電子部品関連業界は、引き続き好調を維持しています。国内の人手不足、資源高・原材料高、米中他の貿易摩擦懸念の高まり等、先行きに若干の懸念はあるものの、当面は安定的な景気拡大局面が維持されるものと予想されます。
このような状況のもと当社グループといたしましては、関係会社株式会社スギモトとともに営業基盤の強化、商品調達力の向上を図ってまいりました。また、物流センターの効率的な在庫管理を徹底するとともに、社員教育の徹底・新規顧客の開拓・顧客深耕・新規商品の開拓などの経営努力を積み重ねるとともに経費節減に努めてまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間は、売上高105億70百万円(前年同期比5.3%増)、経常利益6億37百万円(前年同期比21.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億27百万円(前年同期比33.1%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2018/08/10 10:19
#2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目前第1四半期連結累計期間(自 2017年4月1日至 2017年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年6月30日)
(1) 1株当たり四半期純利益金額29円02銭38円64銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)320,868427,227
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)320,868427,227
普通株式の期中平均株式数(千株)11,05711,057
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2018/08/10 10:19