9941 太洋物産

9941
2024/04/26
時価
18億円
PER 予
13.09倍
2010年以降
赤字-165.46倍
(2010-2023年)
PBR
2.7倍
2010年以降
赤字-28.64倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
20.64%
ROA 予
1.97%
資料
Link
CSV,JSON

売上高 - 食料部

【期間】

個別

2015年12月31日
16億173万
2016年12月31日 -17.87%
13億1544万
2017年12月31日 -8.77%
12億4万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期財務諸表(連結)
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2024/02/14 15:10
#2 収益認識関係、四半期財務諸表(連結)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
商品区分別に分解した売上高は以下のとおりです。
前第1四半期累計期間(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)
2024/02/14 15:10
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期累計期間における我が国の経済は、経済活動が正常化に向かう一方、継続する物価上昇による消費の減速など、国内外の見通しは依然として先行き不透明な状況が続いております。2020年1月頃から顕著になった新型コロナウイルス感染症による経済活動が正常化に向かう一方、2022年2月から始まったロシアのウクライナ侵攻に伴う資源価格の上昇や、急激な円安等による市場の混乱が続いており、経済活動について先行きが見えない状況の中、当第1四半期累計期間末を迎えました。
このような環境の下、当社の主要事業である食肉関連においては、未だ外食産業を中心とした需要は回復に至っておらず、売上高・取扱数量は減少となりましたが、新規アイテムの成約や、利益率の高い商材の販売を増加させることができました。次に農産品では、新規契約の取引が進み、売上高・取扱数量共に増加となりました。中国関連の取引においては、中国向けの輸出取引・三国間取引を中心に売上高・取扱数量共に増加したほか、輸入豚肉に関しては、中東問題による航路の迂回等を余儀なくされたことによる入船遅れ及び輸送コストの上昇等により、前年同期比で売上高・取扱数量共に減少となりました。
この結果、当第1四半期累計期間における売上高は44億17百万円(前年同四半期累計期間比 10.5%減)、営業利益64百万円(前年同四半期累計期間比223.9%増)、経常利益49百万円(前年同四半期累計期間は経常損失34百万円)、四半期純利益39百万円(前年同四半期累計期間は四半期純損失34百万円)となりました。
2024/02/14 15:10