当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、政府の経済政策や金融政策を背景として企業業績や雇用環境は緩やかながらも回復基調で推移しましたが、一方では、消費税増税による駆け込み需要の反動減や原材料価格の上昇、消費者マインドの低迷等の懸念材料を抱え、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、このような状況のもと、積極的な営業活動や販売効率の改善、海外事業戦略の強化に取り組みました。その結果、売上高につきましては、国内法人においては化成品や電子材料の需要の復調、衛生材料や環境改善関連商品が堅調に推移したこと、海外においても東南アジアや北米市場での販売が好調であったこと等により、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、前第3四半期連結累計期間に比べ増収となりました。利益面におきましては、海外における連結製造子会社のコスト増等もあり前第3四半期連結累計期間に比べ営業利益は減益となりましたが、営業外収支の改善等もあり前第3四半期連結累計期間に比べ経常利益及び四半期純利益では増益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前第3四半期連結累計期間に比べ3.1%増の28,991百万円となり、営業利益は8.8%減の402百万円、経常利益は1.7%増の384百万円、四半期純利益は12.2%増の257百万円となりました。
2015/02/06 11:43