当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、雇用環境や企業収益の改善が続く中、経済の状況も安定して推移しておりますが、原材料価格の高騰や人材不足の影響に伴う事業コストの上昇や米中を中心とした貿易摩擦への懸念などにより、その先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、このような状況のもと、積極的な営業活動や販売効率の改善、海外事業戦略の強化に取り組みました。その結果、売上高につきましては、酸化チタンやバリウム塩類の化成品や誘電体材料等の電子材料の堅調等により、前第3四半期連結累計期間に比べ増収となりました。利益面におきましても、売上の増加に伴う売上総利益の改善や、インドネシア製造子会社における生産活動が安定的に推移したこと等を主要因として、前第3四半期連結累計期間に比べ営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益についてはいずれも増益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前第3四半期連結累計期間に比べ9.4%増の30,263百万円となり、営業利益は60.7%増の525百万円、経常利益は84.1%増の521百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は67.6%増の327百万円となりました。
2019/02/08 9:12