9972 アルテック

9972
2024/11/06
時価
32億円
PER 予
29.19倍
2010年以降
赤字-1173.68倍
(2010-2023年)
PBR
0.23倍
2010年以降
0.21-0.97倍
(2010-2023年)
配当 予
3.3%
ROE 予
0.8%
ROA 予
0.44%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 商社事業

【期間】

連結

2014年2月28日
-11万
2015年2月28日 -999.99%
-7808万
2016年2月29日
-7028万
2017年2月28日
4111万
2018年2月28日 +91.37%
7867万
2019年2月28日
-179万
2020年2月29日 -758.24%
-1541万
2021年2月28日
1億5676万
2022年2月28日 -19.56%
1億2609万
2023年2月28日 -15.03%
1億714万
2024年2月29日 +108.58%
2億2348万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
前第1四半期連結累計期間(自 2022年12月1日 至 2023年2月28日)
(単位:千円)
報告セグメント合計
商社事業プリフォーム事業
日本1,954,351621,5512,575,903
(注)その他の収益は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等であります。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年12月1日 至 2024年2月29日)
2024/04/12 10:09
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間(2023年12月1日~2024年2月29日)におけるわが国経済は、為替変動や物価高等の影響が続く状況ではあったものの、コロナ禍からの経済活動の正常化が進む中で雇用・所得環境の改善の動きが見られる等、緩やかな回復基調となりました。一方、海外においては、ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢、金融資本市場の変動、中国経済の成長鈍化等の下振れリスクを抱え、先行き不透明な状況で推移しました。
このような市場環境の下、当社グループは、2021年1月に策定した中期経営計画の基本方針に基づき、商社事業においては、既存商権で安定した収益を確保したうえでの周辺機器への商権拡大と提案力の向上、無人化や非接触等の社会課題の解決に貢献する商品・サービスの提供に取組んでおります。プリフォーム事業においては、生産効率改善の推進、樹脂使用量の削減と再生素材の使用による環境負荷の低減に取組んでおります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、両事業ともに増収となり、売上高は4,064百万円(前年同四半期比10.7%増)となりました。プリフォーム事業に関しては依然として厳しい経営環境が続いているものの、商社事業の増益により前年同四半期に比べ赤字幅は縮小し、営業損失18百万円(前年同四半期は営業損失61百万円)、経常損失19百万円(前年同四半期は経常損失53百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失42百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失86百万円)となりました。
2024/04/12 10:09