9973 KOZO HD

9973
2025/06/12
時価
41億円
PER 予
-倍
2009年以降
赤字-432倍
(2009-2024年)
PBR
177.76倍
2009年以降
赤字-900倍
(2009-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 小売事業

【期間】

連結

2022年9月30日
30億305万
2023年9月30日 -2.26%
29億3533万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
前連結会計年度において、当社の連結子会社であった株式会社アニスピホールディングス及び株式会社ミートクレストの全株式を譲渡したことに伴い、障がい者福祉事業及び食肉関連事業の運営を取りやめました。これに伴い、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの「障がい者福祉事業」「食肉関連事業」は発生しておりません。
当第1四半期連結会計期間から、従来「持ち帰り寿し事業等」としていた報告セグメントの名称を「小売事業」に変更しております。これに伴い、従来「持ち帰り寿し事業等」に含んでおりましたスパイシークリエイトを「飲食事業」に移管しております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分及び名称に基づき作成しております。
当第3四半期連結会計期間から、従来「デリバリー事業」としていた報告セグメントの名称を「流通事業」に変更しております。これに伴い、従来「デリバリー事業」に含んでおりましたデリズに加え、2023年5月1日に完全子会社とした東洋商事及びモリヨシを加えた事業セグメントとしております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分及び名称に基づき作成しております。
2023/11/10 16:37
#2 事業等のリスク
当期におきましては、「小売事業」並びに「流通事業」において、更なる収益性の改善が必要な状況であることから、以下の施策を継続的に進めてまいりした。
小売事業における多層的な収益の確立
「小僧寿し」の小売事業店舗化を推進し、スーパーマーケットを運営する株式会社だいまる(以下「だいまる」と言います。)とのシナジーを活用した小売商品のバリエーションの強化を行う事で、顧客にとって付加価値の高い商品の提供を可能とする店舗を開発します。
2023/11/10 16:37
#3 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
報告セグメント合計
小売事業流通事業飲食事業
その他の収益
外部顧客への売上高2,935,3382,601,8183,018,3308,555,487
2023/11/10 16:37
#4 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
(重要な負ののれんの発生益)
小売事業」において、東洋商事及びモリヨシの全株式を取得し、子会社化に伴い、負ののれんが発生しております。これに伴い、当第3四半期連結累計期間において、負ののれん発生益84,270千円を特別利益として計上しております。
2023/11/10 16:37
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以上の結果、上記に記載する事業の取組み、及び、中食・外食業界における来店客数の増加等の影響により、「飲食事業」の売上高が増加しております。また、株式譲渡を行った会社の連結離脱による売上高減少の影響が生じた一方で、東洋商事、モリヨシの収益連結の影響が生じたことから、当第3四半期連結累計期間における売上高は、85億55百万円(前期比7.6%増加)となりました。なお、当社グループは、2022年6月以降に株式会社ミートクレスト、株式会社アニスピホールディングスの株式を譲渡し、前第3四半期連結累計期間においては当該会社の売上高が22億83百万円含まれております。
営業利益及び経常利益におきましては、各事業の取組みの効果により、前第3四半期連結累計期間と比較し、各事業セグメントにおいて収益改善をしておりますが、原材料価格の高騰、エネルギーコストの増加等による収益圧迫要因が継続しており、「小売事業」「流通事業」において、営業損失を計上しております。
当社グループ全体として、前期と比較し大幅に収益改善が進んでいるものの、未だ利益創出には至っていないことから、営業損失は1億42百万円(前年同期は3億88百万円の営業損失)、経常損失は1億34百万円(前年同期は4億5百万円の経常損失)となりました。
2023/11/10 16:37