四半期報告書-第56期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)

【提出】
2023/11/10 16:37
【資料】
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【項目】
40項目
(セグメント情報等)
[セグメント情報]
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2022年1月1日 至2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1
四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2
小売事業流通事業飲食事業障がい者福祉事業食肉関連事業
売上高
外部顧客への売上高3,003,059879,6241,778,1331,595,329688,1387,944,286-7,944,286
セグメント間の内部売上高又は振替高110,558118,59517,914--247,068△247,068-
3,113,618998,2191,796,0481,595,329688,1388,191,354△247,0687,944,286
セグメント利益又は損失(△)△269,486△86,32311,473△32,306△11,818△388,46122△388,438

(注)1.セグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントの資産に関する情報
(子会社の減少による資産の著しい減少)
第2四半期連結会計期間において、ミートクレストの全株式を売却したことに伴い、連結子会社から除外しております。これにより、前連結会計年度末に比べ、当第3四半期連結会計期間末の報告セグメント「食肉関連事業」の資産の金額は1,290,748千円、のれんの金額は390,246千円それぞれ減少しております。
(子会社の増加による資産の著しい増加)
当第3四半期連結会計期間において、アスラポートの全株式を取得したことに伴い、連結子会社に追加しております。これにより、前連結会計年度末に比べ、当第3四半期連結会計期間末の報告セグメント「飲食事業」の資産の金額は1,050,754千円、のれんの金額は218,770千円それぞれ増加しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
3.報告セグメントの資産に関する情報に記載をしたため、省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2023年1月1日 至2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント調整額(注)1四半期連結損益計算書計上額(注)2
小売事業流通事業飲食事業
売上高
外部顧客への売上高2,935,3382,601,8183,018,3308,555,487-8,555,487
セグメント間の内部売上高又は振替高126,328420,81299,300646,442△646,442-
3,061,6673,022,6313,117,6309,201,930△646,4428,555,487
セグメント利益又は損失(△)△105,552△71,69434,347△142,89920△142,879

(注)1.セグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度において、当社の連結子会社であった株式会社アニスピホールディングス及び株式会社ミートクレストの全株式を譲渡したことに伴い、障がい者福祉事業及び食肉関連事業の運営を取りやめました。これに伴い、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの「障がい者福祉事業」「食肉関連事業」は発生しておりません。
当第1四半期連結会計期間から、従来「持ち帰り寿し事業等」としていた報告セグメントの名称を「小売事業」に変更しております。これに伴い、従来「持ち帰り寿し事業等」に含んでおりましたスパイシークリエイトを「飲食事業」に移管しております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分及び名称に基づき作成しております。
当第3四半期連結会計期間から、従来「デリバリー事業」としていた報告セグメントの名称を「流通事業」に変更しております。これに伴い、従来「デリバリー事業」に含んでおりましたデリズに加え、2023年5月1日に完全子会社とした東洋商事及びモリヨシを加えた事業セグメントとしております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分及び名称に基づき作成しております。
3.報告セグメントの資産に関する情報
セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため、記載しておりません。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(重要な負ののれんの発生益)
「小売事業」において、東洋商事及びモリヨシの全株式を取得し、子会社化に伴い、負ののれんが発生しております。これに伴い、当第3四半期連結累計期間において、負ののれん発生益84,270千円を特別利益として計上しております。