このような新しい事業方針の下、当第2四半期においては次の取り組みをしてまいりました。まず全国を網羅するフランチャイズ事業体制の構築に向けて、西日本エリアに茶月ブランドを中心に26店舗を運営する株式会社阪神茶月(以下、阪神茶月)及びその関連会社である株式会社スパイシークリエイト(以下、スパイシークリエイト)を連結子会社とし、同社を当社グループの茶月ブランド本部並びにフランチャイズ事業の西日本本部としました。また、当社筆頭株主である東洋商事株式会社が属する阪神酒販グループの購買・物流機能を活用したサプライ・チェーン・マネジメント機能の強化を進め、新規商材の登用、マーケティング手法の改善などのマーチャンダイジング機能の強化も進めております。一方で、新規業態への参入につきましては、高齢者・介護関連事業の取り組みとして、平成28年6月13日付「「株式会社けあらぶ」の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」の通り介護・福祉事業の運営並びに支援業務を手掛ける株式会社けあらぶを連結子会社と致しました。なお、当第2四半期連結累計期間においては、重要性が低いと判断したため、株式会社けあらぶは、非連結子会社としております。
以上の結果、第2四半期連結累計期間において、売上高は24億7百万円(前年同期比24.8%減)となりましたが、これは主に前年度に実施した直営店のフランチャイズ化や不採算店舗の閉鎖によるものであります。一方で購買・物流をはじめとするフランチャイズ事業の収益改善、本部管理経費の削減等により営業利益は37百万円(前年同期比137.8%増)、さらには海外事業からの受取配当収入もあり経常利益は41百万円(前年同期は9百万円の経常損失)となりました。また新規事業で取り組んでおりましたラーメン事業の店舗撤退に伴う除去損等もあり、親会社株主に帰属する四半期純利益におきましては23百万円(前年同期は57百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
各セグメントの業績は以下のとおりであります。
2016/08/12 15:12