当第2四半期連結累計期間について当社は、これまで強みとしてきたOEM(得意先ブランドの製造受託)・ODM事業(企画段階からの製造受託)の再構築に向け、素材・デザイン・機能性・ファッション性など企画・提案段階から業務の見直しを進めているところであります。しかしながら主力事業であるレディスアパレルは、春夏物商品の受注不足により苦戦を強いられることとなり、加えて今夏の天候不順の影響を受け、秋冬物商品による挽回も厳しい状況が続いております。
こうした状況の中で、当第2四半期連結累計期間の売上高は34,779百万円(前年同期比9.4%の減収)にとどまるとともに、売上総利益率の低下により、営業損失817百万円(前年同期は774百万円の利益)、経常損失734百万円(前年同期は722百万円の利益)を計上することとなりました。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産の売却益4,104百万円を特別利益として計上したことに伴い、2,308百万円(前年同期比1,896百万円の増益)となりました。
今後につきましては、来年度の業績回復に向け、期初から取り組んでいる企画・提案段階からの業務見直しを一段と強化することに加え、一品番毎および一得意先毎の適正な採算を見極めつつ、売上総利益率の改善に努めてまいります。
2017/10/06 13:44