今年度当社は、衣料品市場における、消費者の低価格志向の継続と、それに伴うサプライヤー間の厳しい価格競争を踏まえ、"バックホーム"(原点回帰)を掲げ、改めて当社の強みを取り戻していくことに注力しているところであります。
当第2四半期連結累計期間における衣料品の市況は、3月・4月こそ気温が平年を上回り、初夏物が順調に推移いたしましたが、5月・6月は雨と低気温、7月・8月は豪雨や台風に見舞われ、さらに猛暑の影響により実用衣料品の売上高は、伸び悩む状況が続きました。
こうした結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、32,319百万円(前年同期比7.1%減)となり、売上総利益率の改善や販売管理費削減を進め、収益体質の強化に努めて参りましたが、営業損益は121百万円の損失(前年同期は817百万円の損失)、経常損益は40百万円の損失(前年同期は734百万円の損失)となり、損失額は縮小したものの、黒字転換には至りませんでした。また、親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては、前年度に計上した固定資産売却益の影響がなくなったことから、64百万円の損失(前年同期比2,373百万円の減益)となりました。
2018/10/11 10:09