当第3四半期連結累計期間における衣料品市場においては、平年に比べ気温が高く推移したことに加え、専門店やGMS(量販店)における「引き付け型発注」(店頭の実需動向から発注時期を慎重に見極める)の傾向が強まったことにより、冬物の動きが悪く先物受注も足踏み状態が継続しました。こうした中で当第3四半期連結累計期間の売上高は、46,979百万円(前年同期比7.6%減)に止まりました。
利益面においては、売上総利益率の向上や販売管理費の削減および関連子会社の寄与により、営業利益は410百万円(前年同期比6.7%増)、経常利益は483百万円(前年同期比0.4%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同期に計上していた減損損失1,376百万円の影響がなくなり、383百万円(前年同期は1,284百万円の純損失)となりました。
当社は、全社テーマとして「バックホーム(原点回帰)」を掲げ、得意先毎の適正な利益率の確保による売上総利益率の向上と付加価値の高い商品群の企画拡充や提案強化に取り組んでいるところでありますが、こうした取り組みを継続することにより、収益力の挽回に全力を尽くして参ります。
2020/01/10 12:51