有価証券報告書-第62期(平成29年4月1日-平成29年10月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社は、「緑をつくり、育て、守ることをモットーに、環境関連事業を通じて人と自然が調和した豊かな社会の実現に貢献する」を企業理念として、これまでに環境関連事業を通じて培ってきた技術情報を基に、環境に適応した新商品の開発を積極的に進めることで、将来に亘って持続的に発展できる企業集団を目指すクミカグループの一員として企業価値の向上を図ることを経営の基本方針としております。
(2)目標とする経営指標
当社グループの目標は、「売上高経常利益率」を高めることに加え、株主資本の効率的運用の指標である「株主資本利益率(ROE)」を重要な経営指標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社は、販売会社ですが芝に特化した研究所を有するという優位性をさらに高めるため、単なる商品供給に止まらず、ユーザーに商品技術情報を提供するとともに、環境に適応した商品の開発を積極的に進め、ユーザーと一体となった関連事業を展開してまいります。
(4)経営環境及び会社の対処すべき課題
親会社であるクミアイ化学工業株式会社を核としたクミカグループの経営基本方針である「合併によるシナジー効果を早期に発現し、農業生産の課題を解決する研究開発型企業を中核とした“将来に亘って持続的に発展できる強い企業集団”を目指す」に則り、以下の対処すべき課題に取り組んでまいります。
緑化関連薬剤・資材事業では、主要需要先のゴルフ場業界は、利用者数の減少が見込まれ、収益性が改善されない厳しい状況が続き、企業間の競争は一段と激化するものと想定されます。このような厳しい事業環境に対応すべく、クミカグループ各社と連携し、販売基盤の更なる強化と、地域に密着した営業活動により、売上高及び収益性の確保に努めてまいります。特に、主要品目である除草剤「ソリストSC」「スパーダ顆粒水和剤」、抑草剤「ショートキープ液剤」「ドラード液剤」、殺菌剤「ファンターフ顆粒水和剤」及び樹幹注入剤「メガトップ液剤」などの拡販を図るとともに、研究開発部門の強化に努め、ニーズに合致した農薬・資材を提供してまいります。また、ゴルフ場等の総合メンテナンス分野においても、品質向上並びに新規管理コースの獲得に努めてまいります。
産業用薬品事業では、国内製紙会社は、品質向上による高付加価値化や生産コスト削減に取組んでおります。当社は、これら製紙会社の要望に合致した提案型営業に徹するとともに、国内外メーカーとの連携を更に強化し、主要品目である「スラコン・防腐剤」、「剥離・コーティング剤」、「異物除去剤」の拡販に努めるとともに、製紙会社の工程に適した商品「パルプ工程用消泡剤」及び「酵素系紙力剤」の拡販を図り、売上高・利益の確保に努めてまいります。
土木緑化工事事業では、東京オリンピックの準備や東日本大震災復興事業における緑の再生の加速化など、公共工事や維持管理事業の入札件数は増加傾向にあります。さらに、東京都より優先指名権を得たことより、今後、工事の受注獲得に向け有効活用してまいります。造園事業は依然として先行き不透明な状況にあり、技術者・技能者の高齢化や離職並びに若年入職者の減少により、技術・技能の継承が困難な状況が発生しております。今後、当社も造園・土木施工管理技術者などの育成及び獲得に努めてまいります。ゴルフ場関連工事については、他部門との連携を強め、工事の受注獲得に努めてまいります。
(1)会社の経営の基本方針
当社は、「緑をつくり、育て、守ることをモットーに、環境関連事業を通じて人と自然が調和した豊かな社会の実現に貢献する」を企業理念として、これまでに環境関連事業を通じて培ってきた技術情報を基に、環境に適応した新商品の開発を積極的に進めることで、将来に亘って持続的に発展できる企業集団を目指すクミカグループの一員として企業価値の向上を図ることを経営の基本方針としております。
(2)目標とする経営指標
当社グループの目標は、「売上高経常利益率」を高めることに加え、株主資本の効率的運用の指標である「株主資本利益率(ROE)」を重要な経営指標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社は、販売会社ですが芝に特化した研究所を有するという優位性をさらに高めるため、単なる商品供給に止まらず、ユーザーに商品技術情報を提供するとともに、環境に適応した商品の開発を積極的に進め、ユーザーと一体となった関連事業を展開してまいります。
(4)経営環境及び会社の対処すべき課題
親会社であるクミアイ化学工業株式会社を核としたクミカグループの経営基本方針である「合併によるシナジー効果を早期に発現し、農業生産の課題を解決する研究開発型企業を中核とした“将来に亘って持続的に発展できる強い企業集団”を目指す」に則り、以下の対処すべき課題に取り組んでまいります。
緑化関連薬剤・資材事業では、主要需要先のゴルフ場業界は、利用者数の減少が見込まれ、収益性が改善されない厳しい状況が続き、企業間の競争は一段と激化するものと想定されます。このような厳しい事業環境に対応すべく、クミカグループ各社と連携し、販売基盤の更なる強化と、地域に密着した営業活動により、売上高及び収益性の確保に努めてまいります。特に、主要品目である除草剤「ソリストSC」「スパーダ顆粒水和剤」、抑草剤「ショートキープ液剤」「ドラード液剤」、殺菌剤「ファンターフ顆粒水和剤」及び樹幹注入剤「メガトップ液剤」などの拡販を図るとともに、研究開発部門の強化に努め、ニーズに合致した農薬・資材を提供してまいります。また、ゴルフ場等の総合メンテナンス分野においても、品質向上並びに新規管理コースの獲得に努めてまいります。
産業用薬品事業では、国内製紙会社は、品質向上による高付加価値化や生産コスト削減に取組んでおります。当社は、これら製紙会社の要望に合致した提案型営業に徹するとともに、国内外メーカーとの連携を更に強化し、主要品目である「スラコン・防腐剤」、「剥離・コーティング剤」、「異物除去剤」の拡販に努めるとともに、製紙会社の工程に適した商品「パルプ工程用消泡剤」及び「酵素系紙力剤」の拡販を図り、売上高・利益の確保に努めてまいります。
土木緑化工事事業では、東京オリンピックの準備や東日本大震災復興事業における緑の再生の加速化など、公共工事や維持管理事業の入札件数は増加傾向にあります。さらに、東京都より優先指名権を得たことより、今後、工事の受注獲得に向け有効活用してまいります。造園事業は依然として先行き不透明な状況にあり、技術者・技能者の高齢化や離職並びに若年入職者の減少により、技術・技能の継承が困難な状況が発生しております。今後、当社も造園・土木施工管理技術者などの育成及び獲得に努めてまいります。ゴルフ場関連工事については、他部門との連携を強め、工事の受注獲得に努めてまいります。