当社グループを取り巻く食品業界におきましては、消費者の節約志向は依然として強く、加えて円安による輸入原材料価格や包材価格の上昇など、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境の下、当社グループは「食」が持つ大切さを訴え続けるという企業使命を果たすため、第3次中期経営計画『「50周年を迎え、新購買層への更なるアプローチ」(平成26年4月1日から平成29年3月31日まで)』の2年目となります当連結会計年度におきましては、新しい顧客層やその予備軍が多く存在しているマーケットを積極的に開拓、育成し、当社グループブランド商品の新しいファン作りに注力するとともに、海外への輸出を検討し、営業利益を安定的なものへとするため、売上高と売上総利益額の拡大を図るように役員・社員一丸となって取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高につきましては、「油脂・乳製品」がマーガリン等の売上減があったものの、えごま油及びココナッツオイル等の売上増により、前年同四半期比1億21百万円増(89.9%増)の2億57百万円、「調味料」が蜂蜜等の売上減があったものの、ドレッシング及びマヨネーズ並びにカレー等の売上増により、前年同四半期比40百万円増(14.3%増)の3億23百万円、「副食品」がそうめん及びシリアル食品等の売上減があったものの、即席ラーメン及びパスタ並びにかつおスライス等の売上増により、前年同四半期比13百万円増(7.5%増)の1億96百万円、「乾物・雑穀」が発芽米及び押麦等の売上減があったものの、パン粉及びキヌア等の売上増により、前年同四半期比5百万円増(7.9%増)の77百万円、「栄養補助食品」が乳酸菌等の売上減があったものの、ユーグレナ及び碁石茶等の売上増により、前年同四半期比4百万円増(9.7%増)の48百万円、「嗜好品・飲料」が梅果肉ドリンク及びプルーンの実の売上減があったものの、果実ドリンク及び玄米ドリンク並びにポテトチップス等の売上増により、前年同四半期比2百万円増(1.3%増)の1億68百万円、「その他」がスチームオーブン等の売上減があったものの、寝具用掃除機及び虫除けスプレー等の売上増により、前年同四半期比2百万円増(5.5%増)の40百万円となりました。商品品目別売上高は、全品目において前年同四半期比で上回ることができました。
2015/08/10 15:07