当社グループを取り巻く食品業界におきましては、食の安全に対する社会的な関心の高まりに加え、円安による輸入原材料価格の上昇等、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境の下、当社グループは「食」が持つ大切さを訴え続けるという企業使命を果たすため、第3次中期経営計画『「50周年を迎え、新購買層への更なるアプローチ」(平成26年4月1日から平成29年3月31日まで)』の2年目となります当連結会計年度におきましては、新しい顧客層やその予備軍が多く存在しているマーケットを積極的に開拓・育成し、当社グループブランド商品の新しいファン作りに注力するとともに、海外への輸出を検討し、営業利益を安定的なものへとするため、売上高と売上総利益額の拡大を図るように役員・社員一丸となって取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高につきましては、「油脂・乳製品」がマーガリン等の売上減があったものの、えごま油及びココナッツオイル等の売上増により、前年同四半期比2億54百万円増(55.3%増)の7億14百万円、「調味料」が液体だし及び蜂蜜等の売上減があったものの、ドレッシング及びマヨネーズ並びにカレー等の売上増により、前年同四半期比1億27百万円増(13.6%増)の10億67百万円、「栄養補助食品」が乳酸菌及びキダチアロエ等の売上減があったものの、梅エキス及びユーグレナ等の売上増により、前年同四半期比26百万円増(17.6%増)の1億75百万円、「副食品」がみそ汁及びスープ等の売上減があったものの、即席ラーメン及び鮭ほぐし等の売上増により、前年同四半期比21百万円増(3.0%増)の7億42百万円、「嗜好品・飲料」が梅果肉ドリンク及びプルーンの実等の売上減があったものの、チョコレート及びポテトチップス等の売上増により、前年同四半期比16百万円増(3.0%増)の5億70百万円、「乾物・雑穀」が雑穀及び押麦等の売上減があったものの、パン粉及びキヌア並びにチアシード等の売上増により、前年同四半期比2百万円増(1.0%増)の2億33百万円と前年同四半期比で上回ることができました。しかしながら、「その他」が寝具用掃除機及び虫除けスプレー等の売上増があったものの、スチームオーブン等の売上減により、前年同四半期比7百万円減(6.6%減)の1億7百万円となりました。
2016/02/10 10:10