当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、原油価格の下落、株高、円安等の影響を背景に、大企業や輸出関連企業を中心に企業収益の改善がみられ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。また個人消費につきましても雇用・所得環境の改善や外国人観光客の増加等により持ち直しの兆しがみられました。しかしながら円安等による原材料・輸入商品の価格急変動、一部の国・地域での政情不安や欧州全体を巻き込んだギリシャの債務問題、新興国経済の減速といった国内外の景気動向を大きく左右する不安要素が多数存在しており、依然として景気の先行きは不透明な状況にあります。
このような状況の中で、当社は天候不順の影響等もあり、主力商品である婦人靴及び紳士靴が苦戦を強いられ、前年同四半期の売上高を下回る結果となりました。売上総利益につきましては円安対策を講じたにもかかわらず効果を得ることができず、前年同四半期を下回りました。また営業損益につきましては継続的な販売費及び一般管理費の削減はできたものの、売上総利益の落ち込みが大きかったため、前年同四半期を下回る結果となりました。
経常損益につきましては、前年同四半期を上回る営業外収益をあげたものの、売上総利益、営業損益の減少の影響もあり、前年同四半期を下回りました。また当期純損益につきましてもそれらの影響から前年同四半期を下回る結果となりました。
2015/07/31 9:08