四半期報告書-第58期第2四半期(平成27年3月21日-平成27年6月20日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、原油価格の下落、株高、円安等の影響を背景に、大企業や輸出関連企業を中心に企業収益の改善がみられ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。また個人消費につきましても雇用・所得環境の改善や外国人観光客の増加等により持ち直しの兆しがみられました。しかしながら円安等による原材料・輸入商品の価格急変動、一部の国・地域での政情不安や欧州全体を巻き込んだギリシャの債務問題、新興国経済の減速といった国内外の景気動向を大きく左右する不安要素が多数存在しており、依然として景気の先行きは不透明な状況にあります。
このような状況の中で、当社は天候不順の影響等もあり、主力商品である婦人靴及び紳士靴が苦戦を強いられ、前年同四半期の売上高を下回る結果となりました。売上総利益につきましては円安対策を講じたにもかかわらず効果を得ることができず、前年同四半期を下回りました。また営業損益につきましては継続的な販売費及び一般管理費の削減はできたものの、売上総利益の落ち込みが大きかったため、前年同四半期を下回る結果となりました。
経常損益につきましては、前年同四半期を上回る営業外収益をあげたものの、売上総利益、営業損益の減少の影響もあり、前年同四半期を下回りました。また当期純損益につきましてもそれらの影響から前年同四半期を下回る結果となりました。
その結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高66億36百万円(前年同四半期比13.1%減)となり、売上総利益は11億39百万円(前年同四半期比22.7%減)、営業損失は3億6百万円(前年同四半期は営業損失1億10百万円)、経常損失は2億17百万円(前年同四半期は経常損失68百万円)となり、四半期純損失は1億32百万円(前年同四半期は四半期純損失45百万円)となりました。
当社は、シューズ事業の単一セグメントでありますが、単一セグメントの品目別の売上状況は、次のとおりであります。
婦人靴
婦人靴につきましては、ライセンスブランドは全般的に苦戦しました。主力のPB商品は「b.c.succession(ビーシーサクセション)」「SONIA PARENTI(ソニアパレンティ)」「FIT PARTNER(フィットパートナー)」及び「fedelissimo(フェデリッシモ)」など全般的に苦戦しました。その結果、婦人靴の売上高は、40億53百万円(前年同四半期比17.2%減)となりました。
紳士靴
紳士靴につきましては、ライセンスブランドは全般的に苦戦しました。PB商品の「GETON!(ゲットオン)」「LEON(レオン)」が健闘しましたが、「Alufort(アルフォート)」「ALBERT HALL(アルバートホール)」は苦戦しました。その結果、紳士靴の売上高は、11億2百万円(前年同四半期比16.7%減)となりました。
ゴム・スニーカー・その他
ゴム・スニーカー・その他の売上高は、受注が増加したことにより14億80百万円(前年同四半期比4.3%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、前事業年度末に比べ11億23百万円減少し、65億40百万円となりました。これは、主に電子記録債権が19百万円増加した一方で、現金及び預金が6億8百万円、受取手形及び売掛金が6億22百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ8億9百万円増加し、39億27百万円となりました。これは、主に有形固定資産が22百万円減少した一方で、投資その他の資産の投資有価証券が1億95百万円、投資不動産が1億52百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は前事業年度末に比べ3億13百万円減少し、104億68百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前事業年度末に比べ3億6百万円減少し、42億93百万円となりました。これは、主に短期借入金が2億円増加した一方で、支払手形及び買掛金が3億12百万円、未払法人税等が14百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ31百万円増加し、6億1百万円となりました。
この結果、負債合計は前事業年度末に比べ2億75百万円減少し、48億95百万円となりました。
③ 純資産
純資産合計は、前事業年度末に比べ37百万円減少し、55億73百万円となりました。これは、主にその他有価証券評価差額金が1億27百万円増加した一方で、利益剰余金が1億63百万円減少したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フロ-の状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)残高は、前事業年度末に比べ6億8百万円減少し、5億36百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動による資金の減少は、2億85百万円(前年同期は10億45百万円の増加)となりました。これは、主に売上債権の減少額4億71百万円等の増加要因があった一方で、税引前四半期純損失の計上1億91百万円、仕入債務の減少額3億11百万円等の減少要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動による資金の減少は、4億94百万円(前年同期は1億17百万円の増加)となりました。これは、主に定期預金の払戻による収入1億円等の増加要因があった一方で、定期預金の預入による支出4億74百万円、投資不動産の取得による支出1億60百万円等の減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動による資金の増加は、1億67百万円(前年同期は9億87百万円の減少)となりました。これは、主に配当金の支払額30百万円等の減少要因があった一方で、短期借入金の純増加額2億円の増加要因があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、原油価格の下落、株高、円安等の影響を背景に、大企業や輸出関連企業を中心に企業収益の改善がみられ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。また個人消費につきましても雇用・所得環境の改善や外国人観光客の増加等により持ち直しの兆しがみられました。しかしながら円安等による原材料・輸入商品の価格急変動、一部の国・地域での政情不安や欧州全体を巻き込んだギリシャの債務問題、新興国経済の減速といった国内外の景気動向を大きく左右する不安要素が多数存在しており、依然として景気の先行きは不透明な状況にあります。
このような状況の中で、当社は天候不順の影響等もあり、主力商品である婦人靴及び紳士靴が苦戦を強いられ、前年同四半期の売上高を下回る結果となりました。売上総利益につきましては円安対策を講じたにもかかわらず効果を得ることができず、前年同四半期を下回りました。また営業損益につきましては継続的な販売費及び一般管理費の削減はできたものの、売上総利益の落ち込みが大きかったため、前年同四半期を下回る結果となりました。
経常損益につきましては、前年同四半期を上回る営業外収益をあげたものの、売上総利益、営業損益の減少の影響もあり、前年同四半期を下回りました。また当期純損益につきましてもそれらの影響から前年同四半期を下回る結果となりました。
その結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高66億36百万円(前年同四半期比13.1%減)となり、売上総利益は11億39百万円(前年同四半期比22.7%減)、営業損失は3億6百万円(前年同四半期は営業損失1億10百万円)、経常損失は2億17百万円(前年同四半期は経常損失68百万円)となり、四半期純損失は1億32百万円(前年同四半期は四半期純損失45百万円)となりました。
当社は、シューズ事業の単一セグメントでありますが、単一セグメントの品目別の売上状況は、次のとおりであります。
婦人靴
婦人靴につきましては、ライセンスブランドは全般的に苦戦しました。主力のPB商品は「b.c.succession(ビーシーサクセション)」「SONIA PARENTI(ソニアパレンティ)」「FIT PARTNER(フィットパートナー)」及び「fedelissimo(フェデリッシモ)」など全般的に苦戦しました。その結果、婦人靴の売上高は、40億53百万円(前年同四半期比17.2%減)となりました。
紳士靴
紳士靴につきましては、ライセンスブランドは全般的に苦戦しました。PB商品の「GETON!(ゲットオン)」「LEON(レオン)」が健闘しましたが、「Alufort(アルフォート)」「ALBERT HALL(アルバートホール)」は苦戦しました。その結果、紳士靴の売上高は、11億2百万円(前年同四半期比16.7%減)となりました。
ゴム・スニーカー・その他
ゴム・スニーカー・その他の売上高は、受注が増加したことにより14億80百万円(前年同四半期比4.3%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、前事業年度末に比べ11億23百万円減少し、65億40百万円となりました。これは、主に電子記録債権が19百万円増加した一方で、現金及び預金が6億8百万円、受取手形及び売掛金が6億22百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ8億9百万円増加し、39億27百万円となりました。これは、主に有形固定資産が22百万円減少した一方で、投資その他の資産の投資有価証券が1億95百万円、投資不動産が1億52百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は前事業年度末に比べ3億13百万円減少し、104億68百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前事業年度末に比べ3億6百万円減少し、42億93百万円となりました。これは、主に短期借入金が2億円増加した一方で、支払手形及び買掛金が3億12百万円、未払法人税等が14百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ31百万円増加し、6億1百万円となりました。
この結果、負債合計は前事業年度末に比べ2億75百万円減少し、48億95百万円となりました。
③ 純資産
純資産合計は、前事業年度末に比べ37百万円減少し、55億73百万円となりました。これは、主にその他有価証券評価差額金が1億27百万円増加した一方で、利益剰余金が1億63百万円減少したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フロ-の状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)残高は、前事業年度末に比べ6億8百万円減少し、5億36百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動による資金の減少は、2億85百万円(前年同期は10億45百万円の増加)となりました。これは、主に売上債権の減少額4億71百万円等の増加要因があった一方で、税引前四半期純損失の計上1億91百万円、仕入債務の減少額3億11百万円等の減少要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動による資金の減少は、4億94百万円(前年同期は1億17百万円の増加)となりました。これは、主に定期預金の払戻による収入1億円等の増加要因があった一方で、定期預金の預入による支出4億74百万円、投資不動産の取得による支出1億60百万円等の減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動による資金の増加は、1億67百万円(前年同期は9億87百万円の減少)となりました。これは、主に配当金の支払額30百万円等の減少要因があった一方で、短期借入金の純増加額2億円の増加要因があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。