このような市場環境の下、自動車用潤滑油の販売面では、当社の強みであり消費者の関心も高い環境配慮型の低粘度・省燃費のプレミアムエンジンオイル、トランスミッション用オイルの積極的な拡販に引き続き焦点を当てました。当社の旗艦製品である「カストロールエッジ」ブランドにおいては、高品質・高性能面の訴求に加え、4月~6月に小売販売網において消費者に向けたキャンペーンを展開し、更なる販売促進に取り組みました。また、ディーラー向け専用エンジンオイル、トランスミッションオイル製品においては、引き続き「CO₂ニュートラル」コンセプトを通じ、環境保全への取り組みなども紹介しながら、製品付加価値の訴求に取り組みました。さらに、オイル交換時に手軽にエンジン内部を洗浄できるという特長を持つエンジンシャンプーを中心としたエンジンオイル関連製品の拡販にも、継続して注力いたしました。
これらの結果、当第3四半期累計期間における売上高は9,132百万円(前年同四半期比0.3%減)、営業利益は2,177百万円(前年同四半期比7.8%増)、経常利益は2,184百万円(前年同四半期比6.9%増)、四半期純利益は1,480百万円(前年同四半期比12.2%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
2017/11/10 10:33