このような市場環境の下、自動車用潤滑油の販売面では、当社の強みであり消費者の関心も高い環境配慮型の低粘度・省燃費プレミアムエンジンオイル、トランスミッションオイルの積極的な拡販に引き続き焦点を当てました。2015年以来カーディーラー販売網向けの製品において推進、更に今期3月より小売販売網向けにも拡大展開した「CO₂ニュートラル(※)」コンセプトを新たな特色として前面に出しながら、当社の旗艦製品である「カストロールエッジ」および「カストロールマグナテック」ブランドにおいて製品付加価値の訴求を行いました。さらに、オイル交換時に手軽にエンジン内部を洗浄できるという特長を持つエンジンシャンプーを中心としたエンジンオイル関連製品の拡販にも、継続して注力いたしました。加えて、新たなブランド訴求の取り組みとして、カストロールのロゴマークを付したオフィシャルグッズの販売も開始いたしました。
これらの結果、当第3四半期累計期間における売上高は8,943百万円(前年同四半期比2.1%減)、営業利益は1,807百万円(前年同四半期比17.0%減)、経常利益は1,825百万円(前年同四半期比16.4%減)、四半期純利益は1,215百万円(前年同四半期比17.9%減)となりました。
(※)CO₂ニュートラルとは、製品から排出されるCO₂のうち自らの活動だけでは削除できない分を、温室効果ガス排出削減プロジェクトへの投資活動を通じ相殺し、大気中に排出されるCO₂を実質ゼロにする取り組みです。
2018/11/09 10:20