このような市場環境の下、自動車用潤滑油の販売面では、当社の強みであり消費者の関心も高い環境配慮型の低粘度・省燃費プレミアムエンジンオイル、トランスミッションオイルの積極的な拡販に引き続き焦点を当て、環境への配慮を表す特色として「CO₂ニュートラル(※)」コンセプトも前面に出しながら、当社旗艦製品である「カストロール エッジ」、さらに「カストロール マグナテック」「カストロール トランスマックス」ブランドを中心に製品付加価値の訴求を行いました。伸長する消費者の需要に応えるべく、3月にはハイブリッド車のために開発したトランスミッションフルード「カストロール トランスマックス ハイブリッド」をコンシューマー販売網に向けて発売いたしました。また、オイル交換時に手軽にエンジン内部を洗浄できるという特長を持つエンジンシャンプーを中心としたエンジンオイル関連製品、並びにカーケア商品「カストロール プロシリーズ」の拡販にも継続して注力し、より多くの消費者との接点を築きつつ、eコマースサイトにおける弊社ロゴ入りグッズの販売を通じ、引き続きブランド価値の更なる向上にも取り組みました。
これらの結果、当第1四半期累計期間における売上高は2,388百万円(前年同四半期比13.0%減)、営業利益は335百万円(同36.5%減)、経常利益は350百万円(同34.0%減)、四半期純利益は236百万円(同33.3%減)となりました。
(※)CO₂ニュートラルとは、製品から排出されるCO₂のうち自らの活動だけでは削除できない分を、温室効果ガス排出削減プロジェクトへの投資活動を通じ相殺し、大気中に排出されるCO₂を実質ゼロにする取り組みです。
2020/05/12 10:37