当第3四半期累計期間の我国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下新型コロナと言う)の拡大による需要の減少により景気は悪化いたしました。政府による景気回復策が行われておりますが、新型コロナの拡大に歯止めがかからないことから需要の回復が遅れているため景気の先行は不透明であります。
水産物流通業界におきましては、新型コロナ対策により自宅で食事することが多くなりいわゆる「巣ごもり需要」が発生しましたが、その一方で外で食事することが減り外食産業の需要が減少しております。 この様な状況のなか、当社は市場の特色である鮮度感のある商品を中心に営業いたしました。食品スーパー並びに宅配事業者への販売は好調に推移いたしましたが、レストラン、居酒屋など外食向販売が振るわず、売上高は24,620百万円(前年同期比6.7%減)と減収になりました。 損益につきましては、売上高の減少はありましたが、利益率の向上と経費の減少などにより、営業利益134百万円(前年同期比106.7%増)、経常利益198百万円(前年同期比95.9%増)と増益になりました。
最終損益につきましては、経常利益の増加により特別損失に計上したゴルフ会員権評価損を吸収し四半期純利益174百万円(前年同期比94.8%増)と増益になりました。
2021/02/12 13:02