- #1 対処すべき課題(連結)
次期の見通しにつきましては、急激に進行する円安や世界的な政情不安に対する懸念の影響等により、国内景気の先行きの不透明感は継続するものと見られ、雇用情勢や個人消費の低迷懸念等楽観できない状況で推移するものと思われます。
当社グループといたしましては、主力ヘルスケアウェア及びドクターウェアにおいて新コンセプト商品群を投入し市場を活性化させつつ、引き続き中部、西日本でのシェアアップを図るとともに、「コンペルパック」での手術市場の拡販、拡大する患者ウェア市場への販促強化を積極的に推し進め、5期連続して過去最高の売上高と6期連続して過去最高の営業利益を目指してまいります。
生産に関しましては、海外への生産シフトの推進及び安定供給のための新規海外生産拠点の開発を図ってまいります。
2014/12/16 13:45- #2 業績等の概要
医療・介護業界におきましては、機能分化と連携に焦点を当てた診療報酬の改定が4月に実施され、消費税増税対応分も含め0.1%のプラス改定となりました。また、医療介護総合確保推進法の成立により、今後の社会保障制度の確立に向けて地域に根付いた医療介護一体改革が着実に歩み始めております。
このような状況のもと、当社グループ(当社及び連結子会社)は、主力のヘルスケアウェア、ドクターウェアのここ数年の新商品群が市場に浸透し好調に推移したことに加え、患者・手術ウェアの周辺市場も継続して順調に拡大いたしました。また、中部日本以西のシェアアップにより大幅な増収となり、全地域とも過去最高の売上となった結果、4期連続して過去最高の売上高・5期連続して過去最高の営業利益を達成することができました。
消費税増税の影響につきましては、最大需要月である3月に一部駆込み需要が発生したものの、その後収束され通期においてはその影響は軽微でありました。
2014/12/16 13:45- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
販売費及び一般管理費につきましては、26億62百万円(前年同期比7.7%増)となりました。主な増加要因は、消耗品等の一過性費用を含む新本社関連諸費用1億34百万円であります。
④ 営業利益
以上の結果、営業利益につきましては、49億23百万円(前年同期比1.0%増)となりました。
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