商品

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
80億3500万
2009年3月31日 -9.61%
72億6300万
2010年3月31日 -1.83%
71億3000万
2011年3月31日 +14.08%
81億3400万
2012年3月31日 +1.54%
82億5900万
2013年3月31日 -4.38%
78億9700万
2014年3月31日 +14.9%
90億7400万
2015年3月31日 -0.42%
90億3600万
2016年3月31日 +3.6%
93億6100万
2017年3月31日 +4.35%
97億6800万
2018年3月31日 +10.75%
108億1800万
2019年3月31日 -3.05%
104億8800万
2020年3月31日 +3.18%
108億2100万
2021年3月31日 +4.39%
112億9600万
2022年3月31日 +13.07%
127億7200万
2023年3月31日 +14.96%
146億8300万
2024年3月31日 -2.85%
142億6500万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
●[環境への配慮]
◇排出ガス削減のための配送業務の他社との共同化推進や商品仕入時における納入トラックの待機時間短縮
◇太陽光発電システム設置による再生エネルギーの利用拡大、省エネを促進するためのLED照明への切り替え
2024/06/27 13:06
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、商品・サービス別に区分された事業ごとに事業戦略を立案し、事業活動を展開しており、「酒類・食品等事業」、「不動産事業」及び「その他事業」の3つを報告セグメントとしております。
「酒類・食品等事業」は、酒類・食品の販売、輸送用プラスチックコンテナー賃貸及び酒類の製造・製造受託を行っております。「不動産事業」は、不動産の管理業務を行い、また「その他事業」は、保険代理業務、情報処理業務受託及び売電等を行っております。
2024/06/27 13:06
#3 事業の内容
子会社㈱宝永エコナが空容器の卸売業及び輸送用プラスチックコンテナーの賃貸を行っております。
酒類製造・・・・・・・・・子会社八重寿銘醸㈱が酒類の製造を行い、当社が商品を一手販売しております。子会社㈱NEWSは果実酒の買入、製造受託を行い、当社が製品を一手販売しております。
(2)不動産・・・・・・・・・・当社及び子会社大分県酒類卸㈱、その他子会社1社が不動産賃貸業を行っているほか、子会社㈱宝永エコナが不動産仲介業等を行っております。
2024/06/27 13:06
#4 事業等のリスク
(2)仕入商品の価格変動および調達について
当社グループは商品の安定供給のために仕入先との連携を図り、様々な商品の取り扱いを行っておりますが、原燃料価格の高騰、為替の円安に加え、物流コストなどの増加による商品価格の上昇や、需給バランスの変動や農産物の生育状況、災害発生により仕入先からの商品調達が困難になるなど、経済環境やサプライチェーンに大きな変化が生じた場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3)得意先の動向および競合について
2024/06/27 13:06
#5 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標(連結)
「ロジスティクス」においては、将来の商流拡大を視野に入れ、物流拠点の最適配置、物流機能の拡充を進め、
お得意先様へ確実に商品をお届けする体制の強化に努めていきます。
女性活躍およびリーダーの育成の状況については、「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (4)管理職に占める女性労働者の割合及び労働者の男女の賃金の差異」に記載のとおり、管理職に占める女性労働者の割合は当連結会計年度実績で8.5%となっており、今後の目標として2026年3月31日までに11%以上を目指します。なお、目標の設定につきましては、当社グループにおける当社単体の割合が非常に高く、また、すべての連結グループで行っていないため、実績および目標につきましては当社単体における数値を記載しております。
2024/06/27 13:06
#6 会計方針に関する事項(連結)
酒類・食品等事業
主に酒類・食品の販売、輸送用プラスチックコンテナー賃貸及び酒類の製造・製造受託を行っております。このような販売契約においては、商品又は製品に対する支配は納品時に顧客に移転し、その時点で履行義務が充足されますが、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品又は製品の国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
なお、商品の販売のうち、当社グループが代理人に該当すると判断したものについては、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
2024/06/27 13:06
#7 指標及び目標(連結)
略に記載しました内容の改善・推進に今後とも努めてまいります。
「情報システム」においては、基幹システムの安定的稼働を確保し、サイバーセキュリティ対策や通信障害発生
時の対応を強化するとともに、次期基幹システムの構築に向けた取り組みを進めていきます。
「ロジスティクス」においては、将来の商流拡大を視野に入れ、物流拠点の最適配置、物流機能の拡充を進め、
お得意先様へ確実に商品をお届けする体制の強化に努めていきます。
女性活躍およびリーダーの育成の状況については、「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (4)管理職に占める女性労働者の割合及び労働者の男女の賃金の差異」に記載のとおり、管理職に占める女性労働者の割合は当連結会計年度実績で8.5%となっており、今後の目標として2026年3月31日までに11%以上を目指します。なお、目標の設定につきましては、当社グループにおける当社単体の割合が非常に高く、また、すべての連結グループで行っていないため、実績および目標につきましては当社単体における数値を記載しております。2024/06/27 13:06
#8 棚卸資産の内訳の注記(連結)
※6 棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
商品及び製品16,514百万円16,097百万円
仕掛品2010
2024/06/27 13:06
#9 発行済株式、株式の総数等(連結)
②【発行済株式】
種類事業年度末現在発行数(株)(2024年3月31日)提出日現在発行数(株)(2024年6月27日)上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名内容
普通株式14,000,00014,000,000該当なし当社は単元株制度は採用しておりません。
14,000,00014,000,000--
2024/06/27 13:06
#10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、自らの企業使命を自覚し、広く社会全体の一員としての責務を果たしつつ、企業価値の向上を図っていくため、関係法令や会社の規則の遵守はもとより、社会規範に則り、社会的な良識を備えた企業活動を行います。
酒類食品市場の発展に貢献し、食生活をより豊かにするという使命のもと、得意先ならびに消費者に対し、常に安全・安心な商品と正確かつ迅速な情報の提供に努めるとともに、満足いただける高品質のサービスの提供を行います。取引先、業務等の委託先を大切なパートナーとして尊重し、適切な情報開示にもとづく対等な関係による公正・適正な取引を行います。
また、一人ひとりの社員が、誇りややりがいを持って積極的に職務を遂行できるよう、安全で公平な職場環境の整備を図り、自由闊達な意見交換・情報交換により活気のある職場の醸成に努め、高齢者や女性に対する積極的な雇用機会の提供に取り組みます。
2024/06/27 13:06
#11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
・酒類・食品等
当事業の商品の販売状況は、清酒は、業務用市場の回復傾向や注力した日本酒復権のための取り組みにより、前期実績を確保しました。蔵元12社による当社企画の「倶楽部・蔵」では、春夏秋冬シリーズを企画し、「八重寿」では、「白神山地の四季」秋田犬ラベルシリーズをはじめ3アイテムを数量限定で販売しました。
焼酎乙類は、主力銘柄において前期に実施された価格改定の駆け込み需要の反動、芋焼酎においては、原料芋の基腐病による収穫量低下による出荷規制や一部商品の終売もあり、前期実績を確保できませんでしたが、当社オリジナル企画として、樽熟成の長期貯蔵本格焼酎「CRAFT CASK」3アイテムを数量限定で販売し、お得意先様からご評価いただきました。
2024/06/27 13:06
#12 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
主に酒類・食品の販売、輸送用プラスチックコンテナー賃貸及び酒類の製造・製造受託を行っております。このような販売契約においては、商品又は製品に対する支配は納品時に顧客に移転し、その時点で履行義務が充足されますが、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品又は製品の国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
なお、商品の販売のうち、当社グループが代理人に該当すると判断したものについては、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
また、当社グループは顧客との契約において約束された対価から、売上割戻、運賃保管料等の顧客に支払われる対価を控除した金額で取引価格を算定しております。取引の対価は、履行義務を充足してから概ね1~2ヵ月程度で受領しており、重要な金融要素は含んでおりません。
2024/06/27 13:06
#13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
酒類・食品等事業
主に酒類・食品の販売を行っております。このような販売契約においては、商品に対する支配は納品時に顧客に移転し、その時点で履行義務が充足されますが、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品の国内の販売において、出荷時から当該商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
なお、商品の販売のうち、当社が代理人に該当すると判断したものについては、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
2024/06/27 13:06
#14 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
2024/06/27 13:06
#15 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
取引条件及び取引条件の決定方針等につきましては、市場価格等を参考にして、交渉の上で決定しております。
上記の金額に対する担保として、商品売掛金債権を受け入れております。
(注) 北海道酒類販売株式会社の仕入債務を保証するために差し入れたものであります。
2024/06/27 13:06