当社グループの主力販売商品であるカーケア関連商品の販売先であるサービスステーション(略称:SS)業界においては、燃料油価格そのものの安定は継続しているものの、供給過多による製品安の状況が続く中、石油元売会社の再編や大手特約店の統廃合が加速するなど石油業界においては大きな変革が進んでおります。
主力事業であるカーケア関連商品の販売事業につきましては営業面において特約店取引のより一層の強化及び専納化推進による納入シェア向上策に取り組んでまいりましたが、上記変革等の想定外の影響を受け業績が伸び悩みました。当社主力商品の基本4品(オイルエレメント・ワイパーブレード・バッテリー・洗車機洗剤)が特に影響を受け、前事業年度末における強化販売の影響から当事業年度当初より需要に変化を招き売上高が当初予想を下回りました。また同時に損益につきましても上記4品目が比較的高利益率商品であることから、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益に連動する形で減益となりました。
当社はこの厳しい現実を真摯に受け止め、閉塞環境を打破すべく具体的対策を明確に打ち出し確実に事業年度末の収益確保に繋げてまいります。
2015/11/10 9:31