当第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年6月30日)における当社グループを取り巻く景況は、欧米の政治動向や、地政学リスクの高まりにより不透明な状況が継続した一方で、国内においては、企業収益の改善により景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社グループの主力販売先である電気機器・電子部品・産業機械業界では、人手不足に対応した省力化や生産性向上に係る需要の高まりを反映して、売上高は全般的に堅調に推移いたしました。特に、半導体・液晶製造装置関連の主要顧客においては、半導体の積層化に伴う生産増が前連結会計年度から継続したことから、売上高は好調に推移いたしました。
こうした環境のもと、当社グループは「もの造りサポーティングカンパニー」として、顧客ニーズに直結した営業活動と業務改善の推進による品質の更なる向上、商品安定供給のための在庫拡充等を継続してまいりました。また、メカトロ商材の拡販、メディカル市場への注力の継続に加え、自動車業界への営業強化を図るため、専任部門であるオートモティブ営業部を新設いたしました。再販ビジネスにおいては、特販営業部を新たに設置し、新規顧客、新規マーケットの開拓と、既存顧客、既存マーケットの深耕を加速してまいりました。
2017/08/08 9:35