7490 日新商事

7490
2024/10/11
時価
68億円
PER 予
23.93倍
2010年以降
赤字-100.11倍
(2010-2024年)
PBR
0.26倍
2010年以降
0.25-0.48倍
(2010-2024年)
配当 予
2.23%
ROE 予
1.09%
ROA 予
0.63%
資料
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当期純利益

【期間】

連結

2008年3月31日
4億8464万
2009年3月31日 -43.73%
2億7272万
2010年3月31日 -57.09%
1億1702万
2011年3月31日 +28.06%
1億4986万
2012年3月31日 +3.06%
1億5444万
2013年3月31日 -14.28%
1億3239万

個別

2008年3月31日
3億9171万
2009年3月31日 -32.92%
2億6276万
2010年3月31日 -36.75%
1億6619万
2011年3月31日 -55.08%
7465万
2012年3月31日 +126.32%
1億6896万
2013年3月31日 +237.26%
5億6984万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
(会計期間)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円)12.3533.9325.46△27.25
2024/06/28 9:56
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社はこのような状況下、長期ビジョン「niisin Vision 2030」のフェーズⅠにあたる2022年3月期からの3ヵ年を実施期間とした中期経営計画の3年目として、その基本方針のもと、次のとおり取組みました。成長事業への積極投資につきましては、バイオマス発電燃料の出荷体制強化のため海外拠点におけるストックヤードの増設やGGL認証の取得を実施しました。コア事業である石油販売事業の強化につきましては、直営SSにおけるサービスの強化や、コーティング技術の向上等により目標収益を確保しました。また、法人向け営業においては、給油カードを通じた燃料油拡販に努め、販売数量が増加しました。一方で、事業ポートフォリオの見直しにより、連結子会社である日新レジン株式会社の解散を実施しました。経営基盤の強化につきましては、複線型コースの導入や賃上げを主眼とする新人事制度の構築、副業制度の開始、継続的な教育研修の実施、採用強化等、社員の働き方への配慮や人材確保・定着のための施策を実施しました。SDGs経営の推進につきましては、CO₂の排出量算定(スコープ1・2)の実施、経営幹部への教育実施、ツールを用いた社内啓蒙により全社的な意識向上を図るとともに、サステナビリティ委員会を設置するなどしてマテリアリティへの取組みを推進しました。
当連結会計年度の当社グループ業績は、主に石油関連事業において燃料油の販売数量減少があったものの販売価格の上昇等により、売上高は前期並みの38,732,313千円となりました。また、連結子会社である日新レジン株式会社の事業停止の影響等により、営業利益は506,707千円(前期比20.9%減)、経常利益は752,483千円(前期比21.0%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期の連結子会社の事業停止に伴う特別損失の計上の反動等により、297,114千円(前期比3.6%増)となりました。
セグメント別及び部門別の状況は次のとおりであります。
2024/06/28 9:56
#3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
項目前連結会計年度自 2022年4月1日至 2023年3月31日当連結会計年度自 2023年4月1日至 2024年3月31日
1株当たり純資産額2,961.71円3,244.08円
1株当たり当期純利益42.96円44.50円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2024/06/28 9:56