親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2017年9月30日
- -9031万
- 2018年9月30日
- -475万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 石油製品販売業界におきましては、中東をめぐる地政学的リスクの高まりから、原油価格が上昇基調で推移し、これを受け石油製品価格も緩やかに上昇したものの、国内石油製品需要は自動車の低燃費化等によるガソリン需要の減少や電力用需要の減少による重油の低調な推移等により、前年同期を下回りました。2018/11/09 10:03
このような状況下、当第2四半期連結累計期間の当社グループ業績は、石油関連事業において、原油価格の上昇に伴い燃料油の販売価格が上昇したこと等により、売上高は32,968,093千円(前年同期比15.1%増)となりました。また、石油製品の販売環境の改善や連結子会社における売電開始により営業利益は14,840千円(前年同期は営業損失127,213千円)、経常利益は82,370千円(前年同期は経常損失63,758千円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては、4,752千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失90,319千円)となりました。
セグメント別及び部門別の状況は次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2018/11/09 10:03
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株当たり四半期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日至 平成29年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日至 平成30年9月30日) 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失金額(千円) △90,319 △4,752 普通株式の期中平均株式数(株) 6,726,561 6,726,561