当期純利益
- 【期間】
- 通期
連結
- 2008年3月31日
- 8億8900万
- 2009年3月31日
- -13億9900万
- 2010年3月31日
- 4億5200万
- 2011年3月31日 +27.65%
- 5億7700万
- 2012年3月31日 +76.26%
- 10億1700万
- 2013年3月31日 -15.73%
- 8億5700万
個別
- 2008年3月31日
- 3億2900万
- 2009年3月31日
- -18億1500万
- 2010年3月31日
- 2億800万
- 2011年3月31日 -8.65%
- 1億9000万
- 2012年3月31日 +126.84%
- 4億3100万
- 2013年3月31日 +173.09%
- 11億7700万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 2023/06/28 11:07
(会計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円) △13.42 31.39 133.61 47.46 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社グループが属するエレクトロニクス業界におきましては、スマートフォンやPC市場が低迷したものの、社会のデジタル化やAIの活用、自動車のEV化・電装化などを背景に、産業機器や自動車向けの需要が堅調に推移いたしました。また半導体市場ではサプライチェーンの正常化により供給不足が解消に向かう一方で、在庫積み増しの反動による在庫調整も見られ、製品の需給バランスで二極化が進みました。2023/06/28 11:07
こうした状況の下、当連結会計年度における当社グループの売上高は、民生機器向けや産業機器向けの半導体・電子部品が伸長した結果、前年同期比34.8%増の226,171百万円となりました。利益面では、売上の増加に加え、期初から為替相場が円安に進行したことによりデバイス事業で円換算ベースでの売上総利益が押し上げられたため、営業利益は前年同期比83.5%増の10,997百万円となりました。一方、営業外損益では、米ドル金利の上昇により支払利息が前年同期に比べ1,663百万円増加し、また期初からの円安進行に伴い、外貨建て借入の返済に伴う期中での決済差損が発生し、為替差損1,043百万円を計上いたしました。その結果、経常利益は前年同期比92.6%増の7,909百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比113.4%増の5,201百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 - #3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2023/06/28 11:07
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 1株当たり純資産額 1,634.26円 1,826.99円 1株当たり当期純利益 93.26円 199.04円
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。