当社グループが属するエレクトロニクス業界におきましては、自動車向けやデータセンター用のサーバーが好調を維持し、スマートフォンも高機能化の拡大により堅調に推移、これらの機器に搭載されるメモリ製品もNANDフラッシュを中心に需要増加が続きました。
こうした状況の下、当第3四半期連結累計期間における当社グループは、通信モジュール向け半導体やTV・PC向け液晶パネルの需要減などにより、売上高が前年同期比11.3%減の194,353百万円となりました。利益面では、営業取引の過半がドル建て取引であるため、第3四半期の急激な円安進行に伴い売上総利益が増加し、一方で外貨建て債権債務の決済等に伴い為替差損842百万円を計上しました。また連結子会社増加に伴う人件費・経費の増加や退職給付費用の増加により、販売費及び一般管理費が1,951百万円増加しました。この結果、営業利益は前年同期比63.2%減の797百万円、経常利益は前年同期比95.4%減の105百万円、親会社株主に帰属する四半期純損益は214百万円の損失(前年同期は1,350百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
事業の種類別セグメントの業績は、次のとおりであります。
2017/02/10 9:36