当社グループが属するエレクトロニクス業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、自動車向け需要や機械設備への投資が減少いたしました。一方で、テレワークやオンライン授業の浸透によってノートPCが好調を持続し、5Gスマートフォンやゲーム機、テレビなどの家電製品向けの需要も増加いたしました。
こうした状況の下、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、前年同期比1.0%減の137,268百万円となりました。一方、利益面では、相対的に利益率の高い商品の売上が低調だったことや期中の円高進行で円ベースの売上総利益を押し下げたことにより、営業損益は579百万円の営業損失(前年同期は71百万円の営業損失)となりました。営業外損益では、為替変動による外貨建て債務の決済差益などにより為替差益867百万円を計上したものの、経常損益は前年同期比94.3%減の18百万円の経常利益、親会社株主に帰属する四半期純損益は64百万円の四半期純損失(前年同期は110百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2020/11/12 11:33