(事業の状況について)
当中間連結会計期間における業績は、前年同期比で売上高は4.6%増加、売上総利益は3.5%増加、営業利益は5.7%増加、親会社株主に帰属する中間純利益は7.7%増加となりました。保険償還価格の改定(2024年6月)や、他社が推進している心房細動の新しい治療法であるパルス・フィールド・アブレーション(PFA)の急速な普及など、事業環境が大きく変化する中で、中期経営計画(2024年3月期から2028年3月期までの5年間)で重点施策として掲げている「競争力ある製品の継続的導入」と「新領域の拡大」を着実に推進いたしました。その結果、業績はほぼ期初の予想通りに進捗しました。
中核事業のEP/アブレーションおよび心血管関連は、コア製品群の成長により、それぞれ前年同期比4.1%増収、5.0%増収と堅調に推移しました。EP/アブレーションでは、心房細動のアブレーション症例数の増加を背景に、心腔内除細動カテーテルの販売が好調に推移しました。大腿静脈用止血デバイスも新規採用施設の開拓が順調に進みました。心血管関連では、Frozen Elephant Trunk(FET)が市場拡大に伴い堅調に推移しました。
2025/11/14 11:07