このような事業環境の中、当社グループは、半導体事業においては、新たに取引を開始したお客様の産業機器向けの売上高が増加したこと、そのほか既存の医療機器および産業機器向けのFPGA、ブロードバンド通信機器向けの特定用途ICなどが堅調に推移したことを受け、売上高は増加いたしました。デザインサービス事業においては、産業機器、航空/宇宙分野向けが堅調に推移いたしました。
この結果、売上高につきましては、133億8百万円(前年同期比14.0%増)となりました。営業利益につきましては、人件費の増加等により販売費及び一般管理費は増加したものの、売上高の増加、売上総利益率の上昇により7億4千7百万円(前年同期比78.8%増)と大幅に増加しました。この売上総利益率の上昇は、当第2四半期連結累計期間において当社が仕入先に対して保有する仕入値引ドル建債権の評価額の増加を含む為替レート変動による影響が3億5千6百万円発生し、これが原価を押し下げたことによるものです。これにより売上総利益率は、前年同期の14.2%から16.1%に上昇いたしました。
また、経常利益につきましては、補助金収入を計上した一方で、支払手数料や為替差損等を計上したことにより7億1千3百万円の経常利益(前年同期比83.2%増)となりました。四半期純利益につきましては4億5千4百万円(前年同期比99.0%増)となりました。
2015/08/12 9:18