売上高は163億5千2百万円(前年同期比3.0%増)となりました。半導体事業については、放送機器向けFPGAの販売が低調に推移したこと、前年同期での通信インフラ向けの特需がなくなったものの、海外の携帯情報端末、ファクトリーオートメーション向けメモリ製品やパソコン向けアナログICなどが堅調に推移したことにより同事業の売上高は148億2千3百万円(前年同期比2.8%増)となりました。デザインサービス事業については、通信機器および放送/映像機器向けが減少したことにより、同事業の売上高は8億5千1百万円(前年同期比15.9%減)となり、ソリューション事業については、映像配信システムが引き続き堅調に推移したこと、タイヤ空気圧監視システムでスポット案件での提供を行ったこと、紙梱包資材システムの販売が堅調に増加していることなどにより、同事業の売上高は6億7千7百万円(前年同期比51.4%増)となりました。
営業利益については、売上高は増加したこと、半導体事業において利益率の低い案件の売上高が減少し、利益率の高いソリューション事業の売上高が増加したこと、および仕入値引ドル建債権の評価額がプラスになったことなどにより売上総利益が増加し、営業利益は4億7百万円(前年同期比80.8%増)となりました。
経常利益については、為替差損が1億3千6百万円発生したものの営業利益が増加したことにより、経常利益2億2千5百万円(前年同期比46.8%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益については、1億3千1百万円(前年同期比8.2%減)となりました。
2021/08/12 11:24