この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は160億7千4百万円(前年同期比7.0%減)となりました。半導体事業について、スーパーコンピュータ向けなどにアナログ半導体が堅調だった一方で、前第2四半期連結累計期間に好調であった携帯端末向けのメモリ製品やオフィス機器向けの汎用ICが低調に推移したことにより、同事業の売上高は152億3千9百万円(前年同期比6.5%減)と減少しました。デザインサービス事業については、映像/放送機器向けが堅調に推移したものの、航空/宇宙、医療向けが減少したこと、自社製品開発が当初の想定よりも遅延し技術者を受託開発案件に割り当てられなかったことにより、同事業の売上高は7億6千7百万円(前年同期比17.0%減)となり、スマートエネルギー事業については、人工透析施設および行政機関向けのLPガス発電システムが堅調に推移したことにより、同事業の売上高は6千8百万円(前年同期比25.0%増)となりました。
営業利益については、売上高は減少したものの、売上総利益率が前第2四半期連結累計期間の9.4%から13.2%と大幅に改善したことを受け、5億3千3百万円(前年同期比454.4%増)となりました。売上総利益率が上昇した要因の一つは、当社が仕入先に対して保有している仕入値引ドル建債権の評価額が増加し原価が押し下げられたことで売上総利益が増加したためです。もう一つの要因は、利益率の低い半導体製品の売上高が減少し、比較的利益率の高い製品の売上高が増加したことです。
経常利益については、為替差益を7千1百万円計上したことなどにより5億6千3百万円(前年同期比381.7%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益については、3億7千万円(前年同期比617.2%増)となりました。
2017/08/10 10:24