営業利益については、売上総利益率が前3四半期連結累計期間の12.4%から11.4%に低下したこと、および新規事業への投資を継続していることで販売費及び一般管理費が増加したことにより、営業利益は5千6百万円(前年同期比88.1%減)となりました。売上総利益率が低下した主な要因は二つで、一つは当社が仕入先に対して保有している仕入値引ドル建債権の評価額が円高進行により減少し原価が押し上げられたことで売上総利益が減少したためです。もう一つは、半導体事業において主要仕入先であるザイリンクス社とのビジネスで、主要大手顧客に対してはプロモーション活動を行わず、販売・オペレーション業務のみを担当することで、当該主要大手顧客での利益率が前第3四半期連結累計期間と比べ低下しているためです。
経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益については、為替差損を2千7百万円計上したことなどにより経常損失1千6百万円(前年同期は経常利益2億1千7百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失4千2百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億1千9百万円)となりました。
(※1) FPGA(Field Programmable Gate Array):PLD(Programmable Logic Device)の一種であり、設計者が手元で変更を行いながら論理回路をプログラミングできるLSIのこと。
2019/11/13 9:07