四半期報告書-第73期第2四半期(平成31年3月1日-令和1年5月31日)
(重要な後発事象)
(株式取得による会社の買収)
当社は、2019年7月1日付で、株式会社ミヤザワの株式を取得し、子会社化いたしました。
1.株式取得の目的
株式会社ミヤザワは、主に食品機械製造、精密機械板金、精密部品加工、菓子製造販売等を事業としている会社であります。当社は株式会社ミヤザワの株式を取得し子会社化することで、特に海外では東南アジアの食品製造会社向けに、また国内外の中食業界へ食品機械の販売拡大を目指しています。当社は今後の更なる成長に向けた経営資源の補完の一つが各種アライアンスと考え、今回の子会社化も、食品機械事業の拡大に向けシナジー効果を最大限に生かすものであります。
2.株式取得の相手方の名称
株式取得の相手先については、個人であり記載は省略いたしますが、当該個人株主と当社との間に記載すべき資本関係、取引関係及び人的関係はありません。
3.買収する会社の名称、事業内容、規模
(1)名 称 株式会社ミヤザワ
(2)事業内容 食品機械製造、精密機械板金、精密部品加工、省力化機械製作、菓子製造販売等
(3)資 本 金 35,500千円
(4)直近の経営成績
(単位:千円)
4.株式取得の時期
2019年7月1日
5.取得する株式の数及び取得後の持分比率
(1)取得する株式の数 610株
(2)取得後の持分比率 85.9%
※取得価額については、売主との協議により守秘義務があり非公表としておりますが、公平性・妥当性を確保するため、第三者による株式価値の算定結果を勘案し決定しております。
6.支払資金の調達方法
自己資金により充当
(株式取得による会社の買収)
当社は、2019年7月1日付で、株式会社ミヤザワの株式を取得し、子会社化いたしました。
1.株式取得の目的
株式会社ミヤザワは、主に食品機械製造、精密機械板金、精密部品加工、菓子製造販売等を事業としている会社であります。当社は株式会社ミヤザワの株式を取得し子会社化することで、特に海外では東南アジアの食品製造会社向けに、また国内外の中食業界へ食品機械の販売拡大を目指しています。当社は今後の更なる成長に向けた経営資源の補完の一つが各種アライアンスと考え、今回の子会社化も、食品機械事業の拡大に向けシナジー効果を最大限に生かすものであります。
2.株式取得の相手方の名称
株式取得の相手先については、個人であり記載は省略いたしますが、当該個人株主と当社との間に記載すべき資本関係、取引関係及び人的関係はありません。
3.買収する会社の名称、事業内容、規模
(1)名 称 株式会社ミヤザワ
(2)事業内容 食品機械製造、精密機械板金、精密部品加工、省力化機械製作、菓子製造販売等
(3)資 本 金 35,500千円
(4)直近の経営成績
(単位:千円)
決算期 | 2017年3月期 | 2018年3月期 | 2019年3月期 |
純資産 | 505,648 | 548,857 | 574,428 |
総資産 | 1,484,893 | 2,159,562 | 2,093,733 |
1株当たり純資産 | 712,181円 | 773,038円 | 809,054円 |
売上高 | 1,413,409 | 1,485,126 | 1,208,396 |
営業利益 | 94,471 | 164,593 | 86,258 |
経常利益 | 86,210 | 158,262 | 79,608 |
当期純利益 | 55,769 | 44,983 | 27,346 |
1株当たり当期純利益 | 78,547円 | 63,357円 | 38,515円 |
1株当たり配当金 | 2,500円 | 2,500円 | 2,500円 |
4.株式取得の時期
2019年7月1日
5.取得する株式の数及び取得後の持分比率
(1)取得する株式の数 610株
(2)取得後の持分比率 85.9%
※取得価額については、売主との協議により守秘義務があり非公表としておりますが、公平性・妥当性を確保するため、第三者による株式価値の算定結果を勘案し決定しております。
6.支払資金の調達方法
自己資金により充当