日本国内では、2023年4月に実施された償還価格引下げによる影響があったものの、獲得症例数が伸長したことにより、売上高は9,541百万円(前年同四半期比560百万円増、同6.2%増)(「収益認識に関する会計基準」の適用による、販売促進費の一部控除後)となりました。
米国では、昨年開拓した新規顧客が成長に貢献し、人工膝関節製品の獲得症例数が伸長したことにより、米国の外部顧客への売上高は52,205千USドル(前年同四半期比3,138千USドル増、同6.4%増)と伸長し、円換算後は円安の影響により7,452百万円(前年同四半期比808百万円増、同12.2%増)となりました。(ご参考:前年同四半期の米国売上の換算レートは1USドル135.41円、当第3四半期は同142.76円)
日本国内の人工関節分野は、ハイドロキシアパタイト(HA)コーティングを施した人工股関節製品「Entrada Hip Stem」の獲得症例数が伸長し、人工股関節置換術(THA)の全体の売上が好調に推移しました。一方、人工骨頭置換術(BHA)は、「Entrada Hip Stem」の獲得症例数が増加したものの「Ovation Stem」などの獲得症例数が減少したことから、BHA全体の売上は僅かな成長に留まりました。また、人工膝関節製品「BKS TriMax」の人工膝関節置換術(TKA)は獲得症例数が伸長し、売上が2桁成長と好調に推移しました。その結果、本分野の日本国内売上高は3,629百万円(前年同四半期比5.3%増)となりました。
2024/02/14 10:04