当第3四半期連結累計期間の経済環境を顧みますと、米国では、自動車販売台数が増加傾向にあり、消費の増加や失業率の低下も見られ、景気の回復が続いております。ユーロ圏では、設備投資が増加し、景気の先行きについて回復が続くことが期待されます。一方アジアにおいて、中国では、不動産価格や金融市場の動向等により景気下振れのリスクがあり、その他アジアでも景気は減速しております。日本では、個人消費が底堅い動きとなり、企業収益にも改善が見られております。
このような状況下、当社の当第3四半期連結累計期間の売上高は1,748億3千1百万円となり、前年同期に比べて238億1千万円の増加 (15.8%増) となりました。利益面では、営業利益は65億5千5百万円と前年同期に比べて26億4千8百万円の増加 (67.8%増) となり、経常利益は67億1千3百万円と前年同期に比べて26億8千5百万円の増加 (66.7%増) となりました。四半期純利益は50億9千4百万円となり、前年同期に比べて24億6千2百万円の増加 (93.5%増) となりました。
セグメント別の業績および要因は次のとおりであります。なお、本文中の「セグメント利益」は、四半期連結損益計算書の営業利益を基礎としております。
2015/11/11 9:37