当第2四半期連結累計期間の経済環境を顧みますと、グローバルベースで様々な不透明感も依然としてありますが、米国では、雇用者数の増加や、個人消費の高い伸びが見られ、景気の回復は継続しております。ユーロ圏では、ドイツを中心に景気は緩やかに回復しており、先行きについても継続的な景気回復が期待されます。一方アジアにおいて、中国では景気は減速しておりますが、インドネシアやタイでは景気の持ち直しの動きが見られます。日本では、設備投資の持ち直しが見られるものの、企業収益の改善には足踏みが見られております。
このような状況下、当社の当第2四半期連結累計期間の業績において、売上高は1,063億6千2百万円となり、前年同期に比べて63億6百万円の減少 (5.6%減) となりました。利益面では、営業利益は44億9千4百万円と前年同期に比べて5億2千8百万円の増加 (13.3%増) となり、経常利益は44億7千5百万円と前年同期に比べて3億3千1百万円の増加 (8.0%増) となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は37億2百万円となり、前年同期に比べて6億8千1百万円の増加 (22.6%増) となりました。
セグメント別の業績および要因は次のとおりであります。なお、本文中の「セグメント利益」は、四半期連結損益計算書の営業利益を基礎としております。
2016/08/10 15:05