当第3四半期連結累計期間の経済環境を顧みますと、米国では、雇用環境の改善や個人消費の増加を背景に、景気は着実に回復が続いております。欧州では、失業率の低下傾向が見られ、ドイツなどの先進国を中心に景気は緩やかに回復しております。アジアにおいて、中国では各種政策効果もあり、景気は持ち直しの動きが続いております。その他アジアにおいても景気は回復基調が継続しております。日本では、企業収益が改善するなか、設備投資も持ち直しております。また個人消費は緩やかながらも持ち直しの傾向が見られます。
このような状況下、当社の当第3四半期連結累計期間の業績において、売上高は1,704億7百万円となり、前年同期に比べて132億4千9百万円の増加(8.4%増)となりました。利益面では、営業利益は69億6千5百万円と前年同期に比べて2億6千1百万円の増加(3.9%増)となり、経常利益は75億3千2百万円と前年同期に比べて7億8千7百万円の増加(11.7%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は52億4千万円となり、前年同期に比べて1億6千万円の減少(3.0%減)となりました。
セグメント別の業績および要因は次のとおりであります。なお、本文中の「セグメント利益」は、四半期連結損益計算書の営業利益を基礎としております。
2017/11/10 15:00