四半期報告書-第24期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において当社グループ (当社および連結子会社) が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間の経済環境を顧みますと、米国では、雇用情勢は改善しており、一部に弱い動きがあるものの景気は回復が続いております。ユーロ圏でも、輸出の持ち直し等が見られ、景気は緩やかに回復しております。一方アジアでは、中国での成長ペースが一段と鈍化しており、その他アジア地域でも一部で弱い動きが見られます。日本では、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が持ち直し、景気は緩やかに回復しております。
このような状況下、当社の当第2四半期連結累計期間の売上高は1,126億6千9百万円となり、前年同期に比べて145億2千7百万円の増加 (14.8%増) となりました。一方利益面では、営業利益は39億6千5百万円と前年同期に比べて16億2千9百万円の増加(69.8%増) となり、経常利益は41億4千4百万円と前年同期に比べて17億3千8百万円の増加 (72.3%増) となりました。四半期純利益は30億2千1百万円となり、前年同期に比べて12億8千3百万円の増加(73.9%増) となりました。
セグメント別の業績および要因は次のとおりであります。なお、本文中の「セグメント利益」および「セグメント損失」は、四半期連結損益計算書の営業利益を基礎としております。
①電子(日本)
車載関連機器用部材や産業機器用部材等の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は352億9千2百万円と前年同期に比べて41億3千1百万円の増加(13.3%増) となりました。セグメント利益は12億2千7百万円と前年同期に比べて2億3千4百万円の増加 (23.6%増) となりました。
②電子(アジア)
車載関連機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は860億9千8百万円と前年同期に比べて141億8千7百万円の増加 (19.7%増) となりました。セグメント利益は26億8千9百万円と前年同期に比べて8億5千1百万円の増加(46.4%増) となりました。
③電子(欧州)
車載関連機器用部材が堅調に推移したことにより、当セグメントの売上高は43億4千7百万円と前年同期に比べて4億6百万円の増加 (10.3%増) となりました。利益面では、製造子会社の業績改善等により、セグメント利益は1億8千2百万円 と前年同期に比べて1億5千2百万円の増加(508.3%増)となりました。
④電子(米州)
車載関連機器用部材の出荷が大幅に増加した結果、当セグメントの売上高は181億3千7百万円と前年同期に比べて82億6千8百万円の増加 (83.8%増) となりました。セグメント利益は6億8千9百万円と前年同期に比べて4億3千8百万円の増加 (175.1%増) となりました。
(2) 財政状態の分析
総資産は、前連結会計年度末に比べ30億2千9百万円増加し、1,064億5千9百万円となりました。これは主に車載関連機器用部材取引の増加による商品及び製品の増加によるものです。
負債につきましては、負債合計が前連結会計年度末に比べ3千2百万円増加し、619億6千4百万円となりました。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ29億9千7百万円増加し、444億9千4百万円となりました。
この結果、自己資本比率は39.9%から41.6%に増加いたしました。
(3) キャッシュ・フローの状況
営業活動の結果、増加した現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は29億7千万円となりました。これは主に、たな卸資産の増加額26億1百万円および法人税等の支払額13億7千7百万円の資金減少要因に対し、税金等調整前四半期純利益が41億4千4百万円になったことと、減価償却費17億8千1百万円の資金増加要因によるものです。なお、営業活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期連結累計期間に比べ14億9千2百万円増加しております。
投資活動の結果、減少した資金は20億6千4百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出17億5千1百万円および関係会社出資金の払込による支出2億4千2百万円によるものです。なお、投資活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期連結累計期間に比べ7億7千7百万円減少しております。
財務活動の結果、減少した資金は17億2千3百万円となりました。これは主に、長期借入れによる収入4億3千3百万円に対し、短期借入金の純減少額4億3千2百万円、長期借入金の返済による支出12億5千5百万円および配当金の支払額4億2千4百万円によるものです。なお、財務活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期連結累計期間に比べ14億2千4百万円減少しております。
これらの結果、当第2四半期末における連結ベースの資金は57億1千6百万円となり、前連結会計年度末と比べ、7億8千万円の減少(12.0%減)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動として特筆すべき事項はありません。
(6) 従業員数
① 連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、連結会社の従業員数の著しい増減はありません。
② 提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、当社の従業員数は業容の拡大に伴い電子(日本)において20名増加しております。
なお、従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
(7) 生産、受注及び販売の実績
① 仕入実績
当第2四半期累計期間における仕入実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
(注) 1 金額については、仕入価格により表示しております。
2 金額については、セグメント間の内部仕入高又は振替高を含んでおります。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
該当事項はありません。
③ 販売実績
当第2四半期累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
(注) 1 金額については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおります。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(8) 主要な設備
① 新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、著しい変動があったものは、次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は以下のとおりであります。
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 完成後の増加能力については、製造を受託する基板により異なるため、合理的に算出することが困難なことから記載しておりません。
3 SIIX EMS MEXICO, S. de R.L de C.V.については設備の内容が土地・建物であることから完成後の増加能力については、記載しておりません。
4 SIIX U.S.A. Corp.の機械、装置等はSIIX EMS MEXICO, S.de R. L de C.V.に貸与する設備であります。
② 前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、特記すべき事項はありません。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間の経済環境を顧みますと、米国では、雇用情勢は改善しており、一部に弱い動きがあるものの景気は回復が続いております。ユーロ圏でも、輸出の持ち直し等が見られ、景気は緩やかに回復しております。一方アジアでは、中国での成長ペースが一段と鈍化しており、その他アジア地域でも一部で弱い動きが見られます。日本では、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が持ち直し、景気は緩やかに回復しております。
このような状況下、当社の当第2四半期連結累計期間の売上高は1,126億6千9百万円となり、前年同期に比べて145億2千7百万円の増加 (14.8%増) となりました。一方利益面では、営業利益は39億6千5百万円と前年同期に比べて16億2千9百万円の増加(69.8%増) となり、経常利益は41億4千4百万円と前年同期に比べて17億3千8百万円の増加 (72.3%増) となりました。四半期純利益は30億2千1百万円となり、前年同期に比べて12億8千3百万円の増加(73.9%増) となりました。
セグメント別の業績および要因は次のとおりであります。なお、本文中の「セグメント利益」および「セグメント損失」は、四半期連結損益計算書の営業利益を基礎としております。
①電子(日本)
車載関連機器用部材や産業機器用部材等の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は352億9千2百万円と前年同期に比べて41億3千1百万円の増加(13.3%増) となりました。セグメント利益は12億2千7百万円と前年同期に比べて2億3千4百万円の増加 (23.6%増) となりました。
②電子(アジア)
車載関連機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は860億9千8百万円と前年同期に比べて141億8千7百万円の増加 (19.7%増) となりました。セグメント利益は26億8千9百万円と前年同期に比べて8億5千1百万円の増加(46.4%増) となりました。
③電子(欧州)
車載関連機器用部材が堅調に推移したことにより、当セグメントの売上高は43億4千7百万円と前年同期に比べて4億6百万円の増加 (10.3%増) となりました。利益面では、製造子会社の業績改善等により、セグメント利益は1億8千2百万円 と前年同期に比べて1億5千2百万円の増加(508.3%増)となりました。
④電子(米州)
車載関連機器用部材の出荷が大幅に増加した結果、当セグメントの売上高は181億3千7百万円と前年同期に比べて82億6千8百万円の増加 (83.8%増) となりました。セグメント利益は6億8千9百万円と前年同期に比べて4億3千8百万円の増加 (175.1%増) となりました。
(2) 財政状態の分析
総資産は、前連結会計年度末に比べ30億2千9百万円増加し、1,064億5千9百万円となりました。これは主に車載関連機器用部材取引の増加による商品及び製品の増加によるものです。
負債につきましては、負債合計が前連結会計年度末に比べ3千2百万円増加し、619億6千4百万円となりました。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ29億9千7百万円増加し、444億9千4百万円となりました。
この結果、自己資本比率は39.9%から41.6%に増加いたしました。
(3) キャッシュ・フローの状況
営業活動の結果、増加した現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は29億7千万円となりました。これは主に、たな卸資産の増加額26億1百万円および法人税等の支払額13億7千7百万円の資金減少要因に対し、税金等調整前四半期純利益が41億4千4百万円になったことと、減価償却費17億8千1百万円の資金増加要因によるものです。なお、営業活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期連結累計期間に比べ14億9千2百万円増加しております。
投資活動の結果、減少した資金は20億6千4百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出17億5千1百万円および関係会社出資金の払込による支出2億4千2百万円によるものです。なお、投資活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期連結累計期間に比べ7億7千7百万円減少しております。
財務活動の結果、減少した資金は17億2千3百万円となりました。これは主に、長期借入れによる収入4億3千3百万円に対し、短期借入金の純減少額4億3千2百万円、長期借入金の返済による支出12億5千5百万円および配当金の支払額4億2千4百万円によるものです。なお、財務活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期連結累計期間に比べ14億2千4百万円減少しております。
これらの結果、当第2四半期末における連結ベースの資金は57億1千6百万円となり、前連結会計年度末と比べ、7億8千万円の減少(12.0%減)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動として特筆すべき事項はありません。
(6) 従業員数
① 連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、連結会社の従業員数の著しい増減はありません。
② 提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、当社の従業員数は業容の拡大に伴い電子(日本)において20名増加しております。
なお、従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
(7) 生産、受注及び販売の実績
① 仕入実績
当第2四半期累計期間における仕入実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 仕入高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 電子(日本) | 33,900 | +13.4 |
| 電子(アジア) | 81,849 | +22.5 |
| 電子(欧州) | 3,899 | +7.6 |
| 電子(米州) | 17,776 | +73.9 |
| その他 | 5,387 | △14.2 |
| 合計 | 142,812 | +22.3 |
(注) 1 金額については、仕入価格により表示しております。
2 金額については、セグメント間の内部仕入高又は振替高を含んでおります。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
該当事項はありません。
③ 販売実績
当第2四半期累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 電子(日本) | 35,292 | +13.3 |
| 電子(アジア) | 86,098 | +19.7 |
| 電子(欧州) | 4,347 | +10.3 |
| 電子(米州) | 18,137 | +83.8 |
| その他 | 5,510 | △13.8 |
| 合計 | 149,385 | +21.2 |
(注) 1 金額については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおります。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(8) 主要な設備
① 新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、著しい変動があったものは、次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は以下のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達 方法 | 着手年月 | 完了予定 年月 | 完成後の 増加能力 | |
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | ||||||||
| SIIX EMS (DONG GUAN) Co., Ltd. | 本社 (中国 広東省) | 電子 (アジア) | 機械、装置等 | 1,668 | 4 | 新株予約権付 社債発行資金 | 平成27年 5月 | 平成29年 12月 | (注)2 |
| SIIX EMS (THAILAND) CO., LTD. | 本社 (タイ サムトプラカン県) | 電子 (アジア) | 機械、装置等 | 1,500 | - | 新株予約権付 社債発行資金 | 平成28年 1月 | 平成29年 12月 | (注)2 |
| PT SIIX Electronics Indonesia | 本社 (インドネシア バタム島) | 電子 (アジア) | 機械、装置等 | 1,000 | - | 新株予約権付 社債発行資金 | 平成28年 1月 | 平成29年 12月 | (注)2 |
| PT. SIIX EMS INDONESIA | 本社 (インドネシア ウェストジャワ州カラワン県) | 電子 (アジア) | 機械、装置等 | 400 | 109 | 新株予約権付 社債発行資金 | 平成27年 6月 | 平成29年 12月 | (注)2 |
| SIIX U.S.A. Corp. | 本社 (米国 イリノイ州) | 電子 (米州) | 機械、装置等 (注)4 | 2,992 | - | 自己株式の 処分資金及び 自己資金 | 平成27年 1月 | 平成28年 12月 | (注)2 |
| SIIX EMS MEXICO, S. de R.L de C.V. | 本社 (メキシコ サンルイスポトシ州) | 電子 (米州) | 土地、建物 | 1,310 | 119 | 自己株式の 処分資金及び 自己資金 | 平成27年 6月 | 平成28年 12月 | (注)3 |
| SIIX EMS Slovakia s.r.o. | 本社 (スロバキア ニトラ市) | 電子 (欧州) | 機械、装置等 | 1,167 | - | 新株予約権付 社債発行資金 | 平成28年 1月 | 平成30年 12月 | (注)2 |
| Guangdong Midea-SIIX Electronics Co., Ltd. | 本社 (中国 広東省) | 電子 (アジア) | 機械、装置等 | 1,000 | - | 自己株式の 処分資金及び 自己資金 | 平成29年 1月 | 平成29年 12月 | (注)2 |
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 完成後の増加能力については、製造を受託する基板により異なるため、合理的に算出することが困難なことから記載しておりません。
3 SIIX EMS MEXICO, S. de R.L de C.V.については設備の内容が土地・建物であることから完成後の増加能力については、記載しておりません。
4 SIIX U.S.A. Corp.の機械、装置等はSIIX EMS MEXICO, S.de R. L de C.V.に貸与する設備であります。
② 前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、特記すべき事項はありません。