契約負債
- 【期間】
- 通期
連結
- 2022年3月31日
- 4469万
- 2023年3月31日 +167.52%
- 1億1955万
個別
- 2022年3月31日
- 4437万
- 2023年3月31日 +168.76%
- 1億1925万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- 当社グループでは、主に自動車関連部品を顧客に供給することを履行義務としており、原則として部品の納入時点において支配が顧客に移転して履行義務が充足されると判断していることから、当該時点において収益を認識しております。しかしながら、出荷時から当該部品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。2023/06/23 13:49
なお、有償支給取引については、支給元において、支給先から支給品の買戻義務がある場合には、支給時点で、支給先は当該商品に関する支配を獲得しておらず、在庫は支給元から支給先に移転していないとの認識のもと、当社が支給先である場合は契約資産を計上し、当社が支給元である場合は契約負債を計上しております。また、支給時に支給品総額の売上・仕入の計上を行わず、加工後の完成品納入時に加工費用のみ売上・仕入の純額計上を行っております。
当社グループは、以下の5ステップアプローチに基づき、収益及び費用を認識しております。 - #2 収益認識関係、財務諸表(連結)
- 3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報2023/06/23 13:49
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
(2) 残存履行義務に配分した取引価格(単位:千円) 契約資産 3,830 6,054 6,054 4,232 契約負債 37,931 44,371 44,371 119,250 - #3 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報2023/06/23 13:49
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
(2) 残存履行義務に配分した取引価格(単位:千円) 契約資産 14,895 10,026 10,026 6,527 契約負債 38,290 44,690 44,690 119,555 - #4 契約負債の金額の注記(連結)
- ※3.その他のうち、契約負債の金額は、以下のとおりであります。2023/06/23 13:49
前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 契約負債 44,690 千円 119,555 千円 - #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 当社では、主に自動車関連部品を顧客に供給することを履行義務としており、原則として部品の納入時点において支配が顧客に移転して履行義務が充足されると判断していることから、当該時点において収益を認識しております。しかしながら、出荷時から当該部品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。2023/06/23 13:49
なお、有償支給取引については、支給元において、支給先から支給品の買戻義務がある場合には、支給時点で、支給先は当該商品に関する支配を獲得しておらず、在庫は支給元から支給先に移転していないとの認識のもと、当社が支給先である場合は契約資産を計上し、当社が支給元である場合は契約負債を計上しております。また、支給時に支給品総額の売上・仕入の計上を行わず、加工後の完成品納入時に加工費用のみ売上・仕入の純額計上を行っております。
当社は、以下の5ステップアプローチに基づき、収益及び費用を認識しております。