当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動に制限がある中、海外経済の持ち直しにより輸出や生産活動の拡大が見られました。しかし、国内ではワクチン接種が開始されたものの都市部では感染が再拡大するなど、依然として感染症の収束時期が見通せないことから、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の中、当社グループの主要販売先である電機・機械・自動車等の製造業におきましても、国内では生産の回復により、設備投資需要にも徐々に回復の兆しが見られましたが、販売の回復には至っておりません。中国市場では感染症の拡大が沈静化するとともにスマートフォンなどの情報通信関連機器の需要が高まったことにより、設備投資需要も増加いたしました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、58億7千万円(前年同期比32.9%増)となりました。損益面では輸出販売が増加しましたが、国内販売が低迷し、売上総利益が減少したことにより、営業利益1千9百万円(前年同期比67.5%減)、経常利益8千6百万円(前年同期比9.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益5千7百万円(前年同期比23.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2021/08/11 12:11