業績予想修正の理由

個別業績予想につきましては、一部海外製薬メーカー向けの大口案件が翌期にずれ込んだものの、その他の大口案件が概ね計画通り検収できたことに加え、化粧品メーカー向けの売上が想定以上に伸びたことで、売上高は計画比1.6％増の9,656百万円となる見込みであります。損益面につきましては、上記増収効果に加え売上高総利益率が原価低減努力により計画比2.8ポイント改善したこと等により、経常利益は計画比30.5％増の757百万円、当期純利益は計画比25.1％増の478百万円となる見込みであります。
連結業績予想につきましては、上記個別の理由に加え連結子会社の業績も順調に推移した結果、前回公表数値をすべて上回る見込みであります。(ご注意)上記業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。