当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景に回復基調を維持しているものの、個人消費におきましては、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動や円安の進行による物価上昇に加え天候不順等の特殊要因も重なり、景気回復ペースは鈍いものとなりました。また、世界的には欧州経済の低迷に加え、ウクライナ紛争や香港の民主化デモ等地政学リスクもあり、日本への影響も懸念されることから、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループでは主に食品業界へ向け、各国よりリーズナブルな機械を取り揃え、新たな展示会に出展するとともに、子会社三晴精機を関東工場内に集約する等、製造機能の拡充を図り大型ラインの受注獲得にも注力して参りました。売上高につきましては、ほぼ計画通りに推移し、前年同期比178百万円増加いたしました。損益面におきましては、増収に加え売上高総利益率が原価低減努力により2.6ポイント改善され、売上総利益は126百万円増加しました。また、人件費や諸手数料等の削減により販売費及び一般管理費が減少したため、営業利益以下の各段階利益も増益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,516百万円(前年同期比5.4%増)、売上総利益は784百万円(同19.2%増)、営業利益は2百万円(前年同期は133百万円の損失)、経常利益は28百万円(前年同期は243百万円の損失)、四半期純利益は18百万円(前年同期は137百万円の損失)となりました。
2014/11/14 9:00