当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費等一部に鈍い動きがありますが、政府・日銀による継続的な経済政策を背景に、企業収益や雇用環境の改善が堅調にみられ、景気全体としては緩やかな回復基調が続いております。しかしながら、中国や新興国などの景気減速に加え、ドイツ排ガス不正問題、これらに伴う世界的な株安等、海外経済における下振れ懸念があり、先行きは不透明な状況となっております。
このような状況下、当社グループでは平成27年4月1日付のエンジ子会社吸収合併を機に、組織再編を行い、グループ一体となり顧客へ最適な提案活動が行えるよう、体制を強化するとともに新型包装機を投入する等、収益機会の拡大に注力して参りました。売上高につきましては、概ね計画通りに推移し、前年同期比825百万円増加いたしました。損益面におきましては、子会社で低採算の案件があり売上高総利益率が2.3ポイント低下しましたが、増収効果により売上総利益は85百万円増加しました。また、人件費やサービス費の削減により販売費及び一般管理費が減少したため、営業利益以下の各段階利益も増益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,341百万円(前年同期比23.5%増)、売上総利益は869百万円(前年同期比10.9%増)、営業利益は91百万円(前年同期は2百万円の利益)、経常利益は106百万円(前年同期比279.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は76百万円(前年同期比316.7%増)となりました。
2015/11/13 9:04