当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による各種の政策効果により、雇用・所得環境の改善が続くなど、緩やかな回復基調を維持して参りました。一方、海外経済におきましては米中貿易摩擦による中国・欧州経済の減速、英国のEU離脱問題等、先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループでは医薬品メーカーの海外展開に伴い、中国・東南アジア市場への販売を強化するとともに、昨年4月より年2回の中国展示会に積極的に出展し、現地メーカーとのタイアップ、ネットワークづくりにも注力して参りました。また、グローバルマーケットや新技術に精通した人材・コンサルタントを採用する等、環境の変化に対応すべく体制の構築を図って参りました。売上高につきましては、一部大口案件が第2四半期にずれ込んだものの概ね計画通りに推移し、前年同期比1,342百万円増加いたしました。損益面におきましては、連結子会社で一部低採算の案件があり、売上高総利益率が前年同期比2.6ポイント低下しましたが、増収効果で吸収し売上総利益は340百万円増加しました。また、人件費や広告宣伝費等、販売費及び一般管理費も減少し、営業利益以下の段階利益も増益となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,468百万円(前年同期比119.3%増)、売上総利益は679百万円(同100.3%増)、営業利益は241百万円(前年同期は154百万円の営業損失)、経常利益は258百万円(前年同期は131百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は164百万円(前年同期は118百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2019/08/09 9:16